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ハロウィーン絵本 [日記]

ハロウィーンってなぁに? (はじめてBOOK) (はじめてBOOK)街はハロウィーン一色ですね。お店はどこもオレンジ色です。そんな風にやたらと目に付くハロウィーンですが、いざ子供にハロウィーンってなあに?と聞かれると少し困ってしまいます。子供たちが仮装してお菓子をせびって歩くお祭なんて説明ではよくわからないし・・・。
そんなわけで、絵本で何とかしようと考えて、ハロウィーンに関する絵本を探してみました。でも、思ったほどハロウィーンがテーマな絵本って少ないんですよね。このその名もズバリ「ハロウィーンってなあに?」くらいでした。この本はハロウィーンのことからかぼちゃのランタンのこと、かぼちゃタルトの作り方まで丁寧に教えてくれます。そしてもちろん楽しみ方まで。
我が家は今年、子供が通っている英語教室でハロウィーンパーティがあるので、子供と一緒に楽しむ予定です。何の仮装にするか子供と一緒に考えないといけません。楽しみです。

そんなわけで、ハロウィーン気分が盛り上がって、ハロウィーン特設本棚を作りました。うちにあるハロウィーンっぽいおばけや魔女の絵本を集めて並べてみました。本棚っぽくしようと頑張って作ってみました。良かったら見てみてくださいね。
こちらをクリック→ 「ハロウィーンの本棚」


昨日のお昼と夜に読んだ絵本
こうもりくんしつれいですが、魔女さんですか (魔女のえほんシリーズ)きんいろのとき―ゆたかな秋のものがたり
キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)まじょまつりにいこう (せなけいこのえ・ほ・ん 4)オバケやかたのひみつ―まんげつのよるになにかがおこるよ (日本の絵本)
ひとまねこざる (岩波の子どもの本)ろけっとこざる (岩波の子どもの本)おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく
おばけ まほうにかかるみごとにおばけの本とかばかりです。あとおさるのジョージがやたらとブームです。おでかけのときに持っていって、電車の中でよく読んでいます。少しテキスト量が多いので、暇つぶしにはちょうどいいです。東京まで電車で1時間ほど。絵本があればあっとゆうまに着いてしまいます。絵本ってありがたいです。

「きんいろのとき」は私の大好きな作家さんロジャーデュポアザンの絵本です。秋にピッタリの絵本です。静かな1篇の詩のような美しい絵本です。
きりぎりすがなきはじめると、「霜がおりるまであと6週間」といわれます。 こんなふるい、いいつたえが、秋の訪れを知らせてくれるのです。 秋はめぐみの季節です。森にも街にも、農場にも、収穫の季節がやってきます。 やさしい物語と、素朴な絵がおだやかに心にしみいります。
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