2008-11-20 [日記]
昨日のお昼に読んだ絵本
「おおきなおおきなおいも」はいわずと知れた名作。私の子供の頃の愛読書でもありました。ほんとにこの本が大好きで何度も何度も読みました。この本については少し思い出があります。私が小学生になってから、うちの母はこの本を含む絵本を幼稚園に寄贈してしまったのです。それを知った私が烈火のごとく怒ったので、母は驚いて、本当に悪いことをしたととても反省したんだそうです。この話を私が大人になってからも母が言うのですよ。ほんとにショックだったようです(笑)母は幼い頃の絵本は、小学生になればもう卒業かな?って思ったんでしょうね。実際は30過ぎても卒業なんてしませんでしたが。この本を勝手に寄贈されたことを私もずっと忘れられず、大人になってから改めて買いなおしました。とても面白い本です。
いよいよ明日はいもほりえんそく。あおぞらようちえんの子どもたちはいもほりを楽しみにしています。 ところが残念なことに、雨でいもほりは一週間延期に。 つまらない子ども達は、一週間の間にいっぱい大きく育つおいもを想像して遊びます。 みんなで紙をどんどんつなげて、絵の具でどんどんおいもを描いていきます。 「こーんなおおきなおいも どうやってほりだすの?」 という先生の問いかけに、さらに子ども達の想像は膨らんでいきます。 みんなで力を合わせておいもを掘り出し、ヘリコプターでようちえんに運びます。 みんなで洗って・・・船にして・・・恐竜いもざうるすにして・・・ いっぱい遊んだ後は・・・もちろんみんなで食べるんです。
ほんとにおおきなおおきなおいもにビックリです。めくってもめくってもおいも。子供の頃も夢中になりましたが、大人になってから読んでもやはり面白いです。
「ゆうびんやさんとドロップりゅう」もゆかいな幼年童話です。
郵便やさんがつりの途中で流れついた島にはドロップりゅうという不思議な動物がいました。彼らが郵便やさんの思い出を呼び起こします。
とてもよく出来たおもしろいお話です。たかどの ほうこさんのお話はヘンテコでかわいらしくて面白いです。ヘンテコなお話に佐々木マキさんの絵がよく似合ってます。
「おおきなおおきなおいも」はいわずと知れた名作。私の子供の頃の愛読書でもありました。ほんとにこの本が大好きで何度も何度も読みました。この本については少し思い出があります。私が小学生になってから、うちの母はこの本を含む絵本を幼稚園に寄贈してしまったのです。それを知った私が烈火のごとく怒ったので、母は驚いて、本当に悪いことをしたととても反省したんだそうです。この話を私が大人になってからも母が言うのですよ。ほんとにショックだったようです(笑)母は幼い頃の絵本は、小学生になればもう卒業かな?って思ったんでしょうね。実際は30過ぎても卒業なんてしませんでしたが。この本を勝手に寄贈されたことを私もずっと忘れられず、大人になってから改めて買いなおしました。とても面白い本です。
いよいよ明日はいもほりえんそく。あおぞらようちえんの子どもたちはいもほりを楽しみにしています。 ところが残念なことに、雨でいもほりは一週間延期に。 つまらない子ども達は、一週間の間にいっぱい大きく育つおいもを想像して遊びます。 みんなで紙をどんどんつなげて、絵の具でどんどんおいもを描いていきます。 「こーんなおおきなおいも どうやってほりだすの?」 という先生の問いかけに、さらに子ども達の想像は膨らんでいきます。 みんなで力を合わせておいもを掘り出し、ヘリコプターでようちえんに運びます。 みんなで洗って・・・船にして・・・恐竜いもざうるすにして・・・ いっぱい遊んだ後は・・・もちろんみんなで食べるんです。
ほんとにおおきなおおきなおいもにビックリです。めくってもめくってもおいも。子供の頃も夢中になりましたが、大人になってから読んでもやはり面白いです。
「ゆうびんやさんとドロップりゅう」もゆかいな幼年童話です。
郵便やさんがつりの途中で流れついた島にはドロップりゅうという不思議な動物がいました。彼らが郵便やさんの思い出を呼び起こします。
とてもよく出来たおもしろいお話です。たかどの ほうこさんのお話はヘンテコでかわいらしくて面白いです。ヘンテコなお話に佐々木マキさんの絵がよく似合ってます。
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