2009-06-18

一昨日の夜に読んだ絵本
「おやすみ、アンニパンニ！」
マレーク・ベロニカ のかわいらしい絵本です。ほんとにかわいらしくて、子供も大好きです。何気ないお話ですが、とてもやさしく暖かで、寝る前に読むのにピッタリな絵本です。女の子におススメな感じです。

いちごつみに出かけたら、こねこもつれて帰って来ちゃった！３人なかよく眠ることができるかな？

昨日の夜に読んだ絵本
「かえってきたカエル」
ピーマン村シリーズの一冊です。ちょっとトボけた園長先生としっかりものひろみ先生、それと8人の子どもたちがくりひろげる、ほのぼのとしたお話です。保育園や幼稚園の行事に沿ったお話が多いので、そのくらいの年代のお子さんだと、とても楽しめると思います。

カエルをみんなで飼おうと、エサをさがしにでかけます。ところが園長先生がにがして……。

「おやすみみみずく」
一本の木にみみずくがとまっています。その木にリスや小鳥などたくさんやってきて、木の実をかじったりさえずったり。みみずくはとても眠たいのに眠れません。「あーねむたい！」
そして夜になると、リスや小鳥が眠る中、今度はみみずくの時間です。みみずくが「ぶっきょっこー　ぶっきょっこー」今度は森の動物達が「あーねむたい！」

実に面白い絵本です。子供達は絵本を読んで、自然に昼間活動する生き物と夜活動する生き物とかいることを知るでしょう。絵本はほんとにたくさんの知識を与えてくれますね。
ハッチンスの絵がまたとてもステキなのです。色合いがとても美しいです。

みみずくが眠ろうとすると、昼間の鳥たちのにぎやかなさえずり声で眠れません。ハッチンス独特の明るい画風で、ユーモラスに描く。

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