もうじき7月 [日記]
先週から更新が滞ってました。ごめんなさい。幼稚園の行事が忙しかったり、仕事が忙しかったりでバタバタしてました。それに加え、絵本の表紙画像を載せるために利用していた、絵本ナビさんのアフィリエイトプログラムが中止になってしまって、困っておりました。絵本ナビさんのサイトは中身の画像も多いし、いろんな人の感想とか書いてあるし、絵本を探す人の助けになるだろうと思って、なるべく絵本ナビに飛べるようにしてブログを書いていたんです。それなのにいきなり使えなくなっちゃって、ほとほと困ってます。困ったなあ。とりあえず、アマゾンさんから画像を借りることになりそうです。
昨日の夜に読んだ絵本
「マリーナ」
ベーメルマンスの出たばかりの絵本です。初めて翻訳されたんだそうです。とてもステキ!表紙の絵はこってり描かれた感じの絵ですが、中身はさらりとした軽めのタッチの水彩です。出版元のクレヨンハウスのサイトで中身画像が見れるので、ぜひとも見てみてください。↓
http://www.crayonhouse.co.jp/mojo?vgform=ProductInfo&product_id=87655
ちょっと高いけども、わたしはベーメルマンスの大ファンなので、とりあえず絶賛です。
「マドレーヌ」シリーズのベーメルマンスのビンテージ絵本!初の翻訳。 アシカのマリーナは、おかあさんとおとうさんと海へ出かけますが、うっかりサメに飲み込まれてしまったから、さあ大変! クジラもトドもワニさえ頼りにならないなか、マリーナを助けてくれたのは……。子どもたちが大好きな海の生きものが、いきいきと描かれています。
ここ数日で読んだ絵本
「しりとりのだいすきなおうさま」
なんでもしりとり通りに並んでいないと気がすまない、わがままな王様対策に家来達が考えた献立とは。思わず笑ってしまう展開です。子供ってしりとり好きですよね。うちの子もよくしりとりをします。しりとり好きになってきたら、おすすめな絵本です。はたこうしろうさんの絵もとってもかわいいです。
なんでもしりとりの順に並んでいないと気がすまない王様、料理の順番も、もちろんしりとり。そして最後は好物プリンと決まっています。間違ってラーメンなんかで食事が終わろうものなら、王様はかんかんです。悪戦苦闘する家来たちは、そんな王様をこらしめてやろうと、ある作戦を考えました。
「こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ」
鳥が運んできたタネから生えたから、トリノキという名前をつけられた木。すくすく大きくなって、ついに実がつきました。いったい何の実でしょう?トリノキという名前もとてもかわいいです。またまたはたこうしろうさんが絵を描かれている絵本です。私がはたさんが大好きなので、持っている冊数も多いし、子供も好きなので、どうもはたさん率が高くなってしまいます。
そうそう。結局、ぶんたんの実がなるのですよ。ぶんたんなんて普段食べる機会がないので子供は知りませんでした。今度くだものやさんに行ったときにでも探してみたいと思います。絵本から普段の生活へと広がりが出てくるのは楽しいですね。
庭の実が大きくなるごとに「キンカンってたべられる?」「ミカンかな?」と、期待をふくらませるこぶたの姉弟。ほんわかする絵本
「つきよのかいじゅう」
表紙からもどう見てもネッシーのような生き物が現れることを想像してしまうのですが、そこは長新太さんの絵本です。そういうわけにはいきません。湖に住んでいたのは・・・ほんとうにありえない展開でビックリします。長さんはいつもこんなこと考えてたのかな~なんて微笑ましく思いました。
湖のそばにテントを張り、10年間かいじゅうが出てくるのを待ち続けた男がいます。ある月夜、ついにかいじゅうは出てきました。しかし、それは湖に住む・・・。笑いと美しい絵で心が開放される絵本。
昨日の夜に読んだ絵本
「マリーナ」
ベーメルマンスの出たばかりの絵本です。初めて翻訳されたんだそうです。とてもステキ!表紙の絵はこってり描かれた感じの絵ですが、中身はさらりとした軽めのタッチの水彩です。出版元のクレヨンハウスのサイトで中身画像が見れるので、ぜひとも見てみてください。↓
http://www.crayonhouse.co.jp/mojo?vgform=ProductInfo&product_id=87655
ちょっと高いけども、わたしはベーメルマンスの大ファンなので、とりあえず絶賛です。
「マドレーヌ」シリーズのベーメルマンスのビンテージ絵本!初の翻訳。 アシカのマリーナは、おかあさんとおとうさんと海へ出かけますが、うっかりサメに飲み込まれてしまったから、さあ大変! クジラもトドもワニさえ頼りにならないなか、マリーナを助けてくれたのは……。子どもたちが大好きな海の生きものが、いきいきと描かれています。
ここ数日で読んだ絵本
「しりとりのだいすきなおうさま」
なんでもしりとり通りに並んでいないと気がすまない、わがままな王様対策に家来達が考えた献立とは。思わず笑ってしまう展開です。子供ってしりとり好きですよね。うちの子もよくしりとりをします。しりとり好きになってきたら、おすすめな絵本です。はたこうしろうさんの絵もとってもかわいいです。
なんでもしりとりの順に並んでいないと気がすまない王様、料理の順番も、もちろんしりとり。そして最後は好物プリンと決まっています。間違ってラーメンなんかで食事が終わろうものなら、王様はかんかんです。悪戦苦闘する家来たちは、そんな王様をこらしめてやろうと、ある作戦を考えました。
「こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ」
鳥が運んできたタネから生えたから、トリノキという名前をつけられた木。すくすく大きくなって、ついに実がつきました。いったい何の実でしょう?トリノキという名前もとてもかわいいです。またまたはたこうしろうさんが絵を描かれている絵本です。私がはたさんが大好きなので、持っている冊数も多いし、子供も好きなので、どうもはたさん率が高くなってしまいます。
そうそう。結局、ぶんたんの実がなるのですよ。ぶんたんなんて普段食べる機会がないので子供は知りませんでした。今度くだものやさんに行ったときにでも探してみたいと思います。絵本から普段の生活へと広がりが出てくるのは楽しいですね。
庭の実が大きくなるごとに「キンカンってたべられる?」「ミカンかな?」と、期待をふくらませるこぶたの姉弟。ほんわかする絵本
「つきよのかいじゅう」
表紙からもどう見てもネッシーのような生き物が現れることを想像してしまうのですが、そこは長新太さんの絵本です。そういうわけにはいきません。湖に住んでいたのは・・・ほんとうにありえない展開でビックリします。長さんはいつもこんなこと考えてたのかな~なんて微笑ましく思いました。
湖のそばにテントを張り、10年間かいじゅうが出てくるのを待ち続けた男がいます。ある月夜、ついにかいじゅうは出てきました。しかし、それは湖に住む・・・。笑いと美しい絵で心が開放される絵本。
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