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2009-07-21 [日記]

週末は主人の両親と妹親子が遊びに来ていて、大忙しでした。一緒に遊びに行ったり、うちに来ていただいたり。ご飯を作るのは好きなので、家で宴会するのは大好きなのですが、やはり主人の両親が来るというのは気をつかうものです。楽しかったのですが、なんだか疲れました。先週は仕事が忙しかった上に、掃除もきちんとしなきゃ!っとか、すごく気ぜわしかったので、週明けはホッとしましたよ。ようやく普段のペースに戻れそうです。

昨日の夜に読んだ絵本
いたずらきかんしゃちゅうちゅう (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)あまりに古典な「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」です。私も子供のころ好きで読んでいました。ほんとにベストセラーですね。作者は「ちいさいおうち」で有名なバージニア・リー・バートンです。
「ちいさいおうち」と違って、モノクロで描かれているのですが、とても動きが感じられる絵でステキな絵本です。機関車好きの子供なら絶対好きかと思います。かわいらしい機関車のお話です。

きれいなかわいい機関車「ちゅうちゅう」のおはなし。 機関車のちゅうちゅうはいつも、客車や貨車を引いて小さな町の小さな駅から大きな町の大きな駅へ走っていき、また戻ってきます。たくさんの人やたくさんの荷物を乗せ、長い道のりを走ります。 ある日ちゅうちゅうは考えました。 もうあの重い客車なんか引くのはごめんだ。ひとりならもっとはやく走れるし、みんなの注目を集めることが出来る... ついにちゅうちゅうはひとりで走り出します。勢いよく誇らしげに走るちゅうちゅうとはうらはらに、牛や馬やにわとり、そして人たちは驚き、逃げ惑います。踏み切りを無視し、跳ね橋を飛び越え、大きな駅の操車場を突っ切って走るちゅうちゅうにみんなは怒り出します。町を抜けて田舎へ走っていくちゅうちゅう。暗くなって道もわからず、石炭も水も少なくなり、もう何年も使っていない古い線路に迷い込んでとうとう止まってしまいます。


エンソくん きしゃにのる(こどものとも絵本)昨日は私が家事をしている間に、主人に絵本を読んでもらってたようでした。
私の大好きな絵本です。スズキコージさんの絵本の中でも特に好きな絵本です。

ほげた町からおじいさんの田舎ほいさまで、エンソ君は一人で汽車旅行します。羊たちがどっとのりこんできたり、駅弁を買って食べたり。エンソ君の一人旅は驚きと楽しさいっぱいです。

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