2009-08-04 [日記]
ここ最近読んだ絵本
「クーくんツーくんとヘリコプター」
長新太のおでかけ絵本シリーズの一冊。お出かけシリーズというだけあってA5くらいの小さな絵本です。ふたごのクツのきょうだい、クーくんとツーくんってだけで笑っちゃいますが、中身も長新太さんらしい奇想天外な展開です。面白い。クーくんとツーくんのキャラクターがとてもかわいらしいです。
ふたごのくつの兄弟,クーくんツーくんがヘリコプターになりました。さぁ,出発です。ブルンブルン!おやおや,いつのまにかカラスが乗ってしまったよ!?
「おふろだいすき」
男の子のまこちゃんがひとりでおふろに入ります。おふろに入るときは、いつもあひるのおもちゃ、プッカを連れて行きます。まこちゃんもプッカもおふろがだいすきなんです。
まこちゃんが体を洗っていると、おふろの底からざぁーっとおおきなかめが浮いてきました。続いてぺんぎん、あしか、かば、そしてなんとくじらまで!動物が出てくるたびに、どんどんお風呂も大きくなるのが面白いです。ステキなファンタジーです。
まこちゃんは何歳くらいの設定なんでしょうか?うちの子は今5才。何歳くらいから一人でお風呂に入ったりするんだろうっと考えてしまいました。
ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカをつれてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して……。子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本。
「 はるまでまってごらん 」
図書館で借りた絵本です。息子はどうもこういう、水彩タッチでかわいらしい動物の絵本が好きなようです。
兄弟のいないウサギのスマッジのお話。兄弟がいる子達がうらやましくて、枯れ枝や雪でウサギを作ってみたりもするのです。なんだか切ない。ネタバレしてしまいますが、春になるとスマッジにも兄弟ができるのです。ウサギですから3匹ほど産んだりするのです。
うちも兄弟がいないのでピッタリだな~っと思いつつ読んでいたのですが、最後まで読むと・・・春まで待っても産まれませんから!って感じでした。でもやっぱり兄弟がいたほうが楽しいですよね~。
「ねえ、どうしてぼくにはきょうだいがいないの?」森に住む、うさぎの子どもたちにはみんなきょうだいがいるのに、スマッジにだけはいないのです。「はるまでまってごらん」とおかあさん。でも、春はまだまだきそうにありません。
「くまごろうのだいぼうけん」
これも図書館で借りた絵本です。。ブライアン・ワイルドスミスの絵でくまごろうはないだろう!っという気はしますが、とてもかわいらしいクマでした。うっかり気球に乗り込んでしまったことから、町へ行ってしまい、大変な目にあってしまうというお話。ブライアン・ワイルドスミスの絵がとてもかわいらしくて良いです。
ガルルー!僕は本物の熊なんだ!といっても誰も 信じてくれません。くまごろうに次々と襲いかかる珍事件の数々!くまごろう危機一発!イギリスの絵本作家にとって最高の栄誉であるケイトグリーナウエイ賞受賞作家ブライアンワイルドスミスが贈るどたばたコメディ絵本!
昼間に読んだ絵本
「マジック・ツリーハウス (1)恐竜の谷の大冒険」
息子が本屋さんで見つけて「この本かあさんの本棚にあるでしょ?知ってるんだ。面白そうだし読んでみたい」と言ってきました。本棚の上のほうの目立たないところに置いてあったのに…。子供ってのはほんとによく見てるなあと感心しました。
マジック・ツリーハウスのシリーズは字が読めるようになったばかりの子供が、自分ひとりで読めるという本なので、すべての漢字にルビがふってあります。内容もわかりやすく、小学校低学年の子供にピッタリです。一冊に2つのお話が入っているというボリュームもちょうどいいと思います。内容的にはタイムトラベラーものなので、いろいろな時代を旅して、いろいろな歴史を学べます。けっこう勉強になるし、面白くて良いシリーズだと思います。
主人公「ジャック」は本を読むことと自然観察が大好きな、八歳の男の子。見たことや調べたことを、すぐノートに書くくせがあります。一方「アニー」は空想や冒険が大好きで、いつも元気な七歳の女の子。どんな動物とも、すぐなかよしになれます。ある日、ジャックとアニーの兄弟が、森の木の上にある不思議な小屋を発見。ふたりがこの小屋からあらゆる時代にタイムスリップし、スリルいっぱいの冒険を体験しながらさまざまな謎を解いていく、冒険ファンタジーシリーズ。【第1話】恐竜の谷の大冒険【第2話】黒い馬の騎士
「クーくんツーくんとヘリコプター」
長新太のおでかけ絵本シリーズの一冊。お出かけシリーズというだけあってA5くらいの小さな絵本です。ふたごのクツのきょうだい、クーくんとツーくんってだけで笑っちゃいますが、中身も長新太さんらしい奇想天外な展開です。面白い。クーくんとツーくんのキャラクターがとてもかわいらしいです。
ふたごのくつの兄弟,クーくんツーくんがヘリコプターになりました。さぁ,出発です。ブルンブルン!おやおや,いつのまにかカラスが乗ってしまったよ!?
「おふろだいすき」
男の子のまこちゃんがひとりでおふろに入ります。おふろに入るときは、いつもあひるのおもちゃ、プッカを連れて行きます。まこちゃんもプッカもおふろがだいすきなんです。
まこちゃんが体を洗っていると、おふろの底からざぁーっとおおきなかめが浮いてきました。続いてぺんぎん、あしか、かば、そしてなんとくじらまで!動物が出てくるたびに、どんどんお風呂も大きくなるのが面白いです。ステキなファンタジーです。
まこちゃんは何歳くらいの設定なんでしょうか?うちの子は今5才。何歳くらいから一人でお風呂に入ったりするんだろうっと考えてしまいました。
ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカをつれてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して……。子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本。
「 はるまでまってごらん 」
図書館で借りた絵本です。息子はどうもこういう、水彩タッチでかわいらしい動物の絵本が好きなようです。
兄弟のいないウサギのスマッジのお話。兄弟がいる子達がうらやましくて、枯れ枝や雪でウサギを作ってみたりもするのです。なんだか切ない。ネタバレしてしまいますが、春になるとスマッジにも兄弟ができるのです。ウサギですから3匹ほど産んだりするのです。
うちも兄弟がいないのでピッタリだな~っと思いつつ読んでいたのですが、最後まで読むと・・・春まで待っても産まれませんから!って感じでした。でもやっぱり兄弟がいたほうが楽しいですよね~。
「ねえ、どうしてぼくにはきょうだいがいないの?」森に住む、うさぎの子どもたちにはみんなきょうだいがいるのに、スマッジにだけはいないのです。「はるまでまってごらん」とおかあさん。でも、春はまだまだきそうにありません。
「くまごろうのだいぼうけん」
これも図書館で借りた絵本です。。ブライアン・ワイルドスミスの絵でくまごろうはないだろう!っという気はしますが、とてもかわいらしいクマでした。うっかり気球に乗り込んでしまったことから、町へ行ってしまい、大変な目にあってしまうというお話。ブライアン・ワイルドスミスの絵がとてもかわいらしくて良いです。
ガルルー!僕は本物の熊なんだ!といっても誰も 信じてくれません。くまごろうに次々と襲いかかる珍事件の数々!くまごろう危機一発!イギリスの絵本作家にとって最高の栄誉であるケイトグリーナウエイ賞受賞作家ブライアンワイルドスミスが贈るどたばたコメディ絵本!
昼間に読んだ絵本
「マジック・ツリーハウス (1)恐竜の谷の大冒険」
息子が本屋さんで見つけて「この本かあさんの本棚にあるでしょ?知ってるんだ。面白そうだし読んでみたい」と言ってきました。本棚の上のほうの目立たないところに置いてあったのに…。子供ってのはほんとによく見てるなあと感心しました。
マジック・ツリーハウスのシリーズは字が読めるようになったばかりの子供が、自分ひとりで読めるという本なので、すべての漢字にルビがふってあります。内容もわかりやすく、小学校低学年の子供にピッタリです。一冊に2つのお話が入っているというボリュームもちょうどいいと思います。内容的にはタイムトラベラーものなので、いろいろな時代を旅して、いろいろな歴史を学べます。けっこう勉強になるし、面白くて良いシリーズだと思います。
主人公「ジャック」は本を読むことと自然観察が大好きな、八歳の男の子。見たことや調べたことを、すぐノートに書くくせがあります。一方「アニー」は空想や冒険が大好きで、いつも元気な七歳の女の子。どんな動物とも、すぐなかよしになれます。ある日、ジャックとアニーの兄弟が、森の木の上にある不思議な小屋を発見。ふたりがこの小屋からあらゆる時代にタイムスリップし、スリルいっぱいの冒険を体験しながらさまざまな謎を解いていく、冒険ファンタジーシリーズ。【第1話】恐竜の谷の大冒険【第2話】黒い馬の騎士
初めまして!
遊びに来ました!
良かったら私のブログに来てくださいね!
これから、ちょこちょこ遊びにきます!よろしくです<m(__)m>
by aosima0714 (2009-08-04 11:06)
こんな辺境の地へお越しくださりありがとうございました。
細々とやってますので、これからもよかったら見てくださいね。
よろしくお願いします。
by uco (2009-08-10 09:22)