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注目の新刊 [新刊絵本]

ここ最近発売で激しく注目している絵本です。

アフリカでびっくり―ごきげんなライオンまず、は大好きなデュボアザンの、しかもごきげんなライオンくんのシリーズが2冊。うれしい!これを機にほかのごきげんなライオンくんのシリーズも出版して欲しいものです。

「アフリカでびっくり―ごきげんなライオン」
どうぶつえんにすむ、ごきげんなライオンくんがサーカスのフラボー団長に盗まれてしまいました。 でも、ライオンくんはこっそり抜け出して……。ユーモラスな語り口といきいきとしたライオンくんの姿が魅力です。

しっぽがふたつ―ごきげんなライオン「しっぽがふたつ―ごきげんなライオン」
いつもごきげんなライオンくんが、このごろため息をついてばかり。 それはお嫁さんがほしかったからなんだけれど……。 恋にがんばるライオンくんのお話です。


まじょにはクッキー おとうとうさぎ!つぎはおばけのめをみて おとうとうさぎの続編です。スウェーデンの新しい絵本ですが、とても面白いので、続きが出ると聞いて、ずっと楽しみにしていました。子供も大好きな絵本です。
明日、ちょうど表参道に行く予定なので、さっそくクレヨンハウスに立ち寄りたいと思います。

「まじょにはクッキー おとうとうさぎ!」
おとうとうさぎのおばあちゃんは、食べるとだれでも親切でやさしくなる「しあわせクッキー」づくりの名人。またもや森で迷子になったおとうとうさぎは、こわ~い魔女につかまってしまいますが、知恵をはたらかせて……。



きりのなかのサーカスそしてこちらも大注目。なんとムナーリきりのなかのサーカスが谷川俊太郎の新訳で復刊。うおお、すごい。きりのなかのサーカスは洋書で持っているのですが、すごく美しくてすばらしい絵本です。日本語版が出たことで、子供にも読んであげやすくなるし、良いことだと思います。

「きりのなかのサーカス」
冬、自然は眠る、そして夢を見る、すると霧があらわれる。霧の中を歩くのは、自然の夢の中をさまようようなものだ。ブルーノ・ムナーリの名作絵本が、谷川俊太郎の新訳でついに復刊。


そうそう。10月にはリサとガスパールの新作、「リサとガスパールえいがにいく」も出版されます。こちらも楽しみです。
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