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2010-04-10 [日記]

SBCA0939.jpg土曜日は結局、またもや表参道に行ってきました。息子にどんなところに行きたい?っと聞くとワークショップとかに行きたいと言う・・・。ちょうど神保町のブックハウスで絵本作家のスギヤマカナヨさんのワークショップがあったので、それに行こうかと思ったのですが、私の仕事がなかなか終わらなくて断念。青山のこどもの城に行きました。工作したり遊具で遊んだり、屋外でいろんな三輪車に乗ったり大はしゃぎ。堪能してくれたようです。こどもの城はほんとに楽しいみたいです。

写真は息子が作ったパタパタアニマルです。紐を引っ張ると羽がパタパタ動きます。オオワシを作ったんだそうです。なかなかカッコいい。

こどもの城で汗を流したあとは、青山ブックセンタークレヨンハウスをはしごして、絵本を見て帰りました。

<電車で移動中に読んだ絵本>
クツカタッポと三つのねがいごと―チュウチュウ通り2番地 (チュウチュウ通りのゆかいななかまたち)「クツカタッポと三つのねがいごと」
チュウチュウ通りのゆかいななかまたちのシリーズ第2弾です。絵も多く字も大きいし文字数も多くないので1年生くらいの子でも余裕で読めると思います。カラー挿絵が多いので、絵本から読み物へ移行するときにもいいかもしれません。

2巻はチュウチュウ通り2番地に住むのクツカタッポのお話です。古道具屋で冒険家のクツカタッポはある日、不思議なビンを手に入れました。そのビンはなんと魔法のビンだったのです。アラジンと魔法のランプのようなお話ですが、クツカタッポは何を願ったらいいのかわからなくて困ってしまいます。チュウチュウ通りのみんなに相談することにしました。そして最後にクツカタッポが願ったことはどんなことでしょう?

本を開いたところに1番地から10番地までの住民の紹介が書いてあるので、10巻までは出るんだと思います。でもお話自体はつながってないので、どの巻から読んでも大丈夫です。2010年2月に3巻が出たばかりです。息子も気に入ったようですし、これから楽しみです。

ハツカネズミのすむネコイラン町にはチュウチュウ通りというすてきな通りがあります。その2番地に住むのは、 古道具屋のクツカタッポ。なぜ、そんな変わった名前なのかというと・・・。 2番地に住む古道具屋のクツカタッポは、ある日ふしぎな青いビンを手に入れました。ビンを布でこすると・・・。

フィーフィーのすてきな夏休み―チュウチュウ通り3番地  (チュウチュウ通りのゆかいななかまたち)「フィーフィーのすてきな夏休み」
3巻目は子だくさんのお母さんのお話です。14匹もの子供をかかえ毎日大変な暮らしをしているフィーフィー。あるとき「母さんだって休みたい!」と夏休みをとることを決意するのです。なかなかすんなりとはいきませんが、チュウチュウ通りの住民達はフィーフィーのために力を合わせます。

チュウチュウ通り3番地に住む、肝っ玉母さんフィーフィーが主人公。 14匹もの子どもを抱え、大忙しのフィーフィーを助けようと、チュウチュウ通りのなかまたちは・・・。
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