絵本記録 その2 [日記]
<絵本記録 その2>
フレーミーは自分のあかい「えさいれ」が、とても気に入っていました。そして、とてもじまんにもしていました。ところがある日のこと・・・
ちいさな象の消防士、エルフは今日から学校へ通います。学校で火の消し方を教わるのだと勘違いしていたエルフと仲間たちでしたが、やさしい担任のハネロール先生と出会い、学校へ行くのが楽しみになります。
今日は象の消防士、エルフの誕生日。けれども10頭の仲間の象たちは朝から出かけてしまいます。突然警報がなり、ちいさなエルフはたったひとりで、火事の現場へと出動しなければなりませんでしたが……
動物園のかばの一日を簡潔なことばと美しい絵で描いた絵本。絵本ははじめてという幼い子どもたちに最適です。欧米でも翻訳出版され高い評価を受けています。
る暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川に泳ぎに行きたくなりました。でも、体が重たいので転がることができません。悲しくなったトマトさんは涙をぽろりと落とします。
おばけのリュシーは、へんしんごっこがだいすきな女の子。魔女のぼうしをかぶってねてる。でも、なんだか、くるしそう。そのころべつのお城では、魔女がなにやらあやしいうごき……。
ちかごろ、おばけのアンリは病気になったり、けがしたり。ある日、みんなで遠足にでかけたら、アンリが動けなくなっちゃった! 病院につれていくと、なんと手術室へ……。
夜中の12時、お城のどこかで、すごい音がする! おばけたちはびっくり。なぞの音の正体をさがして、おそるおそるおばけたちが地下室へおりていくと……。
なかよしおばけ4にんぐみが、きょうは みんなで ごちそうづくり。まよなかの12時、柱時計のかねが ぼーん ぼーん となりひびく。すると、ごみ箱のふたが ことりとあいて、なかから小さなおばけがでてきた……。
一人暮らしのおじいさんが動物園で出会ったのは、悲しそうな一人ぼっちのライオン。でも、そのライオンは、おじいさんが昔世話をしてあげた友だちだった。おじいさんとライオンは連れだって街へ出て行く。
ふたりのペンギンがのったふね「いけいけ=ぐんぐん=あっぱれ号」がこわれてしまいました。しかたがないので、ふたりは氷の上でひとやすみ。でも、いつのまにか、氷がどんどんとけていって……。
日曜日の朝、何もすることがなかったので、ひろしは穴を掘りはじめた。誰のものでもない、自分だけの穴……。子どもも大人も引き込んでしまう世界です。
髪の短いまあちゃんは、友達に髪をずうーっとのばすよといいました。「へえ、どれくらい?」ときかれて、まあちゃんの想像の世界が広がっていきます。ユーモアに富んだ絵本。
フレーミーは自分のあかい「えさいれ」が、とても気に入っていました。そして、とてもじまんにもしていました。ところがある日のこと・・・
ぞうのしょうぼうし〈2〉エルフ、がっこうへいく (ぞうのしょうぼうし 2)
- 作者: ハルメン・ファン ストラーテン
- 出版社/メーカー: セーラー出版
- 発売日: 2008/05
- メディア: 大型本
ぞうのしょうぼうし〈3〉エルフのびっくりプレゼント (ぞうのしょうぼうし 3)
- 作者: ハルメン・ファン ストラーテン
- 出版社/メーカー: セーラー出版
- 発売日: 2008/05
- メディア: 大型本
動物園のかばの一日を簡潔なことばと美しい絵で描いた絵本。絵本ははじめてという幼い子どもたちに最適です。欧米でも翻訳出版され高い評価を受けています。
る暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川に泳ぎに行きたくなりました。でも、体が重たいので転がることができません。悲しくなったトマトさんは涙をぽろりと落とします。
おばけのリュシーは、へんしんごっこがだいすきな女の子。魔女のぼうしをかぶってねてる。でも、なんだか、くるしそう。そのころべつのお城では、魔女がなにやらあやしいうごき……。
ちかごろ、おばけのアンリは病気になったり、けがしたり。ある日、みんなで遠足にでかけたら、アンリが動けなくなっちゃった! 病院につれていくと、なんと手術室へ……。
夜中の12時、お城のどこかで、すごい音がする! おばけたちはびっくり。なぞの音の正体をさがして、おそるおそるおばけたちが地下室へおりていくと……。
なかよしおばけ4にんぐみが、きょうは みんなで ごちそうづくり。まよなかの12時、柱時計のかねが ぼーん ぼーん となりひびく。すると、ごみ箱のふたが ことりとあいて、なかから小さなおばけがでてきた……。
一人暮らしのおじいさんが動物園で出会ったのは、悲しそうな一人ぼっちのライオン。でも、そのライオンは、おじいさんが昔世話をしてあげた友だちだった。おじいさんとライオンは連れだって街へ出て行く。
ふたりのペンギンがのったふね「いけいけ=ぐんぐん=あっぱれ号」がこわれてしまいました。しかたがないので、ふたりは氷の上でひとやすみ。でも、いつのまにか、氷がどんどんとけていって……。
日曜日の朝、何もすることがなかったので、ひろしは穴を掘りはじめた。誰のものでもない、自分だけの穴……。子どもも大人も引き込んでしまう世界です。
髪の短いまあちゃんは、友達に髪をずうーっとのばすよといいました。「へえ、どれくらい?」ときかれて、まあちゃんの想像の世界が広がっていきます。ユーモアに富んだ絵本。
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