図鑑 [日記]
ずっと書こうと思ってた図鑑の話。
息子が小学生になるにあたって、けっこう図鑑で悩んだのです。どんな図鑑がいいのか、たくさん種類がありすぎてなかなか選べない。小学館にするか学研にするか集英社にするか…。さして違いはないのでは?と思いつつも、買い始めたら同じ出版社のものにするだろうし、なかなか踏ん切りがつかない。なので、これから購入を検討される方へ少しでも参考になればと思って、うちが買ってみた図鑑をご紹介しようと思います。
まず、これは手堅くいい!っと一番おススメなのは「こども大図鑑」です。米村でんじろう先生が日本語監修をつとめてらっしゃるし、どこの本屋さんでも平積みで置かれているし、ほんとによく目にする図鑑ですが、とても面白いと思います。自然/ヒトのからだ/科学と技術/宇宙/地球/人びととくらし/歴史/芸術と文化/まめ知識という分類でたくさんのことを広く知ることができます。
息子が火山や大陸のこと、気象などにも興味があるようでもう少し詳しく知りたいというので、こども大図鑑のシリーズの地球も購入してみました。
地球という惑星/岩石と鉱物/水と気象/生命が息づく地域/人類の影響の5つのカテゴリーに分かれています。こども大図鑑に比べると地球編は薄いな!っという気もしますが、まあ面白いと思います。
ほかの図鑑は入学祝いでいただいたりしたこともあり、結局学研の図鑑メインになりました。動物系はこんな感じ。
この2冊では「いちばん!の図鑑」が面白いようでよくながめてます。まあ動物だけじゃないんですけどね。
動物/植物/地球/乗り物/気象の5つの一番について紹介されています。でも動物のいろいろな一番が一番面白いようでよく見てます。一番早く泳げるのは何だと思う?っとかまめ知識っぽい感じで、大人でも知っておくと面白いかもって感じです。
親の趣味も大きく影響していますが、息子もすごく好きな感じの図鑑。「発明・発見」
地球・宇宙/交通/磁石・電気・通信/光・音・記録/化学/運動・力/からだ/食品の保存のカテゴリーに分けて様々なことが紹介されています。
科学館好きの息子は、やはり好きな感じらしくよく眺めていますが、きっともう少し大きくなった方が楽しめる図鑑だと思います。親が読んでも面白いです。
これはすごく面白いのですが、まだあまり全然読んだりはしてません。もう少し大きくなってから読んだら楽しいだろうな〜と思います。試しに私がちょこちょこと拾い読みしてたんですが、ほんとに面白い本です。子供の頃にこの辞典に出会っておけば、きっと数学が好きになってただろうに!っと思います。内容は子供にでも分かりやすく書かれていると思うのですが、かなり本格的です。
最初は少しずつ一緒に読んでいったら面白いかなと思ってます。
そしてこちらは、最近息子にどうしてもとねだられて買った図鑑。拾った石などがどんな石なのか調べたいから、鉱物の図鑑が欲しいとずっと言われてたのでした。まったくマニアックな図鑑です。でもなかなか面白かったですよ。
鉱物/岩石/化石にわけて詳しく紹介されています、写真も大きくて分かりやすいのでいいと思います。
大型の図鑑ではありませんが、星座の本では、この図鑑もよく見ています。イラストが多めで子供向きですが、星座や星のことを調べるには、なかなか良い本だと思います。
わが家の主な図鑑はこんな感じです。ちょっと偏っている気もしますが、これでも普通っぽいやつを紹介したのです。
他には『知のビジュアル百科』のシリーズの「古代エジプト入門」とか「中世ヨーロッパ騎士辞典」「ヴァイキング事典」。『ビジュアル博物館』のシリーズの「宇宙探検」や「列車」など。ほんとに趣味に走ったものばかり(笑)
古代文明好きの息子は、さらに「ミイラ事典」や「ピラミッド事典」さらには「アステカ・マヤ・インカ文明事典」も狙っている様子。親たちもそれぞれに欲しい図鑑がたくさんです。でも『知のビジュアル百科』のシリーズは高いので、なかなか買えないのが現実なのですが…。
これからも息子の興味に合わせてちょっとづつ充実させていけたらと思っています。
息子が小学生になるにあたって、けっこう図鑑で悩んだのです。どんな図鑑がいいのか、たくさん種類がありすぎてなかなか選べない。小学館にするか学研にするか集英社にするか…。さして違いはないのでは?と思いつつも、買い始めたら同じ出版社のものにするだろうし、なかなか踏ん切りがつかない。なので、これから購入を検討される方へ少しでも参考になればと思って、うちが買ってみた図鑑をご紹介しようと思います。
まず、これは手堅くいい!っと一番おススメなのは「こども大図鑑」です。米村でんじろう先生が日本語監修をつとめてらっしゃるし、どこの本屋さんでも平積みで置かれているし、ほんとによく目にする図鑑ですが、とても面白いと思います。自然/ヒトのからだ/科学と技術/宇宙/地球/人びととくらし/歴史/芸術と文化/まめ知識という分類でたくさんのことを広く知ることができます。
息子が火山や大陸のこと、気象などにも興味があるようでもう少し詳しく知りたいというので、こども大図鑑のシリーズの地球も購入してみました。
地球という惑星/岩石と鉱物/水と気象/生命が息づく地域/人類の影響の5つのカテゴリーに分かれています。こども大図鑑に比べると地球編は薄いな!っという気もしますが、まあ面白いと思います。
ほかの図鑑は入学祝いでいただいたりしたこともあり、結局学研の図鑑メインになりました。動物系はこんな感じ。
この2冊では「いちばん!の図鑑」が面白いようでよくながめてます。まあ動物だけじゃないんですけどね。
動物/植物/地球/乗り物/気象の5つの一番について紹介されています。でも動物のいろいろな一番が一番面白いようでよく見てます。一番早く泳げるのは何だと思う?っとかまめ知識っぽい感じで、大人でも知っておくと面白いかもって感じです。
親の趣味も大きく影響していますが、息子もすごく好きな感じの図鑑。「発明・発見」
地球・宇宙/交通/磁石・電気・通信/光・音・記録/化学/運動・力/からだ/食品の保存のカテゴリーに分けて様々なことが紹介されています。
科学館好きの息子は、やはり好きな感じらしくよく眺めていますが、きっともう少し大きくなった方が楽しめる図鑑だと思います。親が読んでも面白いです。
これはすごく面白いのですが、まだあまり全然読んだりはしてません。もう少し大きくなってから読んだら楽しいだろうな〜と思います。試しに私がちょこちょこと拾い読みしてたんですが、ほんとに面白い本です。子供の頃にこの辞典に出会っておけば、きっと数学が好きになってただろうに!っと思います。内容は子供にでも分かりやすく書かれていると思うのですが、かなり本格的です。
最初は少しずつ一緒に読んでいったら面白いかなと思ってます。
そしてこちらは、最近息子にどうしてもとねだられて買った図鑑。拾った石などがどんな石なのか調べたいから、鉱物の図鑑が欲しいとずっと言われてたのでした。まったくマニアックな図鑑です。でもなかなか面白かったですよ。
鉱物/岩石/化石にわけて詳しく紹介されています、写真も大きくて分かりやすいのでいいと思います。
大型の図鑑ではありませんが、星座の本では、この図鑑もよく見ています。イラストが多めで子供向きですが、星座や星のことを調べるには、なかなか良い本だと思います。
わが家の主な図鑑はこんな感じです。ちょっと偏っている気もしますが、これでも普通っぽいやつを紹介したのです。
他には『知のビジュアル百科』のシリーズの「古代エジプト入門」とか「中世ヨーロッパ騎士辞典」「ヴァイキング事典」。『ビジュアル博物館』のシリーズの「宇宙探検」や「列車」など。ほんとに趣味に走ったものばかり(笑)
古代文明好きの息子は、さらに「ミイラ事典」や「ピラミッド事典」さらには「アステカ・マヤ・インカ文明事典」も狙っている様子。親たちもそれぞれに欲しい図鑑がたくさんです。でも『知のビジュアル百科』のシリーズは高いので、なかなか買えないのが現実なのですが…。
これからも息子の興味に合わせてちょっとづつ充実させていけたらと思っています。
絵本記録 その2 [日記]
<絵本記録 その2>
フレーミーは自分のあかい「えさいれ」が、とても気に入っていました。そして、とてもじまんにもしていました。ところがある日のこと・・・
ちいさな象の消防士、エルフは今日から学校へ通います。学校で火の消し方を教わるのだと勘違いしていたエルフと仲間たちでしたが、やさしい担任のハネロール先生と出会い、学校へ行くのが楽しみになります。
今日は象の消防士、エルフの誕生日。けれども10頭の仲間の象たちは朝から出かけてしまいます。突然警報がなり、ちいさなエルフはたったひとりで、火事の現場へと出動しなければなりませんでしたが……
動物園のかばの一日を簡潔なことばと美しい絵で描いた絵本。絵本ははじめてという幼い子どもたちに最適です。欧米でも翻訳出版され高い評価を受けています。
る暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川に泳ぎに行きたくなりました。でも、体が重たいので転がることができません。悲しくなったトマトさんは涙をぽろりと落とします。
おばけのリュシーは、へんしんごっこがだいすきな女の子。魔女のぼうしをかぶってねてる。でも、なんだか、くるしそう。そのころべつのお城では、魔女がなにやらあやしいうごき……。
ちかごろ、おばけのアンリは病気になったり、けがしたり。ある日、みんなで遠足にでかけたら、アンリが動けなくなっちゃった! 病院につれていくと、なんと手術室へ……。
夜中の12時、お城のどこかで、すごい音がする! おばけたちはびっくり。なぞの音の正体をさがして、おそるおそるおばけたちが地下室へおりていくと……。
なかよしおばけ4にんぐみが、きょうは みんなで ごちそうづくり。まよなかの12時、柱時計のかねが ぼーん ぼーん となりひびく。すると、ごみ箱のふたが ことりとあいて、なかから小さなおばけがでてきた……。
一人暮らしのおじいさんが動物園で出会ったのは、悲しそうな一人ぼっちのライオン。でも、そのライオンは、おじいさんが昔世話をしてあげた友だちだった。おじいさんとライオンは連れだって街へ出て行く。
ふたりのペンギンがのったふね「いけいけ=ぐんぐん=あっぱれ号」がこわれてしまいました。しかたがないので、ふたりは氷の上でひとやすみ。でも、いつのまにか、氷がどんどんとけていって……。
日曜日の朝、何もすることがなかったので、ひろしは穴を掘りはじめた。誰のものでもない、自分だけの穴……。子どもも大人も引き込んでしまう世界です。
髪の短いまあちゃんは、友達に髪をずうーっとのばすよといいました。「へえ、どれくらい?」ときかれて、まあちゃんの想像の世界が広がっていきます。ユーモアに富んだ絵本。
フレーミーは自分のあかい「えさいれ」が、とても気に入っていました。そして、とてもじまんにもしていました。ところがある日のこと・・・
ぞうのしょうぼうし〈2〉エルフ、がっこうへいく (ぞうのしょうぼうし 2)
- 作者: ハルメン・ファン ストラーテン
- 出版社/メーカー: セーラー出版
- 発売日: 2008/05
- メディア: 大型本
ぞうのしょうぼうし〈3〉エルフのびっくりプレゼント (ぞうのしょうぼうし 3)
- 作者: ハルメン・ファン ストラーテン
- 出版社/メーカー: セーラー出版
- 発売日: 2008/05
- メディア: 大型本
動物園のかばの一日を簡潔なことばと美しい絵で描いた絵本。絵本ははじめてという幼い子どもたちに最適です。欧米でも翻訳出版され高い評価を受けています。
る暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川に泳ぎに行きたくなりました。でも、体が重たいので転がることができません。悲しくなったトマトさんは涙をぽろりと落とします。
おばけのリュシーは、へんしんごっこがだいすきな女の子。魔女のぼうしをかぶってねてる。でも、なんだか、くるしそう。そのころべつのお城では、魔女がなにやらあやしいうごき……。
ちかごろ、おばけのアンリは病気になったり、けがしたり。ある日、みんなで遠足にでかけたら、アンリが動けなくなっちゃった! 病院につれていくと、なんと手術室へ……。
夜中の12時、お城のどこかで、すごい音がする! おばけたちはびっくり。なぞの音の正体をさがして、おそるおそるおばけたちが地下室へおりていくと……。
なかよしおばけ4にんぐみが、きょうは みんなで ごちそうづくり。まよなかの12時、柱時計のかねが ぼーん ぼーん となりひびく。すると、ごみ箱のふたが ことりとあいて、なかから小さなおばけがでてきた……。
一人暮らしのおじいさんが動物園で出会ったのは、悲しそうな一人ぼっちのライオン。でも、そのライオンは、おじいさんが昔世話をしてあげた友だちだった。おじいさんとライオンは連れだって街へ出て行く。
ふたりのペンギンがのったふね「いけいけ=ぐんぐん=あっぱれ号」がこわれてしまいました。しかたがないので、ふたりは氷の上でひとやすみ。でも、いつのまにか、氷がどんどんとけていって……。
日曜日の朝、何もすることがなかったので、ひろしは穴を掘りはじめた。誰のものでもない、自分だけの穴……。子どもも大人も引き込んでしまう世界です。
髪の短いまあちゃんは、友達に髪をずうーっとのばすよといいました。「へえ、どれくらい?」ときかれて、まあちゃんの想像の世界が広がっていきます。ユーモアに富んだ絵本。
絵本記録 その1 [日記]
<絵本記録 その1>
つきがないています なみだがおちていけになりました―アーティスト「青柳拓次」と画家「nakaban」が贈る、あるつきのよるのおはなし。
ふとしたはずみですねてしまった男の子スピンキー。心をつくしてわびる家族との和解のきっかけも失いそうになりますが、よいことを思いつきます。オチも痛快。
にんじんやじゃがいもなど、子どもの大好きなやさいがユーモアたっぷりにグラフィカルなイラストで暖かく描かれる。ダイナミックな楽しいしかけで次のページをめくるのが楽しみな、やさいが次々に現れるファーストブック。
お昼寝前にミニカーのとりっこでけんかしたさとしとあきらは、おしいれに入れられて。さあ、たいへん。現代の子どもたちの姿を生き生きととらえた、ロングセラー絵本。
うさぎのピッキーとポッキーは、もぐらのふうちゃんといっしょにお花見に出かけました。お弁当はすみれのサンドイッチ、木の実のジュース……。とても愉快なおはなし絵本です。
こうもりくんは、こうもりのくせにくらいところがこわくてたまらない。なかまのこうもりたちにからかわれて、いっしょけんめいへいきなふりをした。でも、がまんできなくなって、とうとうまちへにげだして…。こわがりのこうもりのようすを表情豊かにユーモラスに描いたスイスの人気の絵本。5さい~。
ジェイミー・オルークはアイルランド一のなまけもの。
ある日、妖精にもらったジャガイモの「たね」を植えたことから、村中が大騒動に!
おばけジャガイモにうんざりの村人たち。いっぽう、ジェイミーは得意満面!そのわけは?
ジムおじさんが作ってくれた新しいヨット。ジャックは、早く海に浮かべたくてたまりません。なのに、波は荒く、天気はだんだん悪くなるばかり。ようやく雨がやんで、一目散に浜辺へ向かったジャックでしたが……。ポップな絵が楽しい絵本。幼児から楽しめます。
不思議な力を持った双子の赤ちゃん「やっほー」と「うふふ」。お父さんを捜して夜の病院で大騒ぎ!ふたりが巻き起こすキュートで痛快なお話。
雨の日、リゼッテはかたつむりのヨーヨーに出会います。おうちであそぼう、と誘ったものの、ヨーヨーは歩くのが遅くて、なかなか進みません。 そこでリゼッテは、お人形のうばぐるまに乗せることに。すると、次々に友だちがのりたがって・・・。
はさみと鉛筆が2匹の兎を創りました。2匹はとてもお腹を空かせていたので、人参も創ってあげました。その内本物の人参を見付け、それを食べたところが・・・
一秒、一分、一時間といった時間の長さや過去、現在、未来であらわされる時間軸について、優しい語り口で教えてくれる絵本。
「オッサン」という名前のミミズが散歩に出かけた。そうしたら、ドーンと何かがおちてきた。ヌルヌルベトベトベタベタベタ~、ペンキを作る工場が爆発して、町中が色だらけになった!
パパとガスパールといっしょに映画を見に行ったリサ。だけど、スクリーンがぜんぜん見えない!自分のコートと、パパのコートを重ねて、ようやく見えるようになったけど、大好きなアイスを食べていたら......。 人気のリサとガスパールシリーズ第24巻。
うさぎのくに
作者: デニーズ・トレッツ (著),
アラン・トレッツ (イラスト)
出版社/メーカー: ペンギン社
発売日: 1981/10
なんだこりゃたまご
作者: ジェラルド・ローズ
出版社/メーカー: ほるぷ出版
発売日: 1980/03
6匹の子どもを育てる黒猫かあさんは大奮闘。その様子を白と黒の色の対比を生かした切り絵の手法で展開した絵本です。リズミカルな言葉がいっそう楽しさをふくらませてくれます。
つきがないています なみだがおちていけになりました―アーティスト「青柳拓次」と画家「nakaban」が贈る、あるつきのよるのおはなし。
ふとしたはずみですねてしまった男の子スピンキー。心をつくしてわびる家族との和解のきっかけも失いそうになりますが、よいことを思いつきます。オチも痛快。
にんじんやじゃがいもなど、子どもの大好きなやさいがユーモアたっぷりにグラフィカルなイラストで暖かく描かれる。ダイナミックな楽しいしかけで次のページをめくるのが楽しみな、やさいが次々に現れるファーストブック。
お昼寝前にミニカーのとりっこでけんかしたさとしとあきらは、おしいれに入れられて。さあ、たいへん。現代の子どもたちの姿を生き生きととらえた、ロングセラー絵本。
うさぎのピッキーとポッキーは、もぐらのふうちゃんといっしょにお花見に出かけました。お弁当はすみれのサンドイッチ、木の実のジュース……。とても愉快なおはなし絵本です。
こうもりくんは、こうもりのくせにくらいところがこわくてたまらない。なかまのこうもりたちにからかわれて、いっしょけんめいへいきなふりをした。でも、がまんできなくなって、とうとうまちへにげだして…。こわがりのこうもりのようすを表情豊かにユーモラスに描いたスイスの人気の絵本。5さい~。
ジェイミー・オルークとおばけイモ―アイルランドのむかしばなし
- 作者: トミー デ・パオラ
- 出版社/メーカー: 光村教育図書
- 発売日: 2007/03
- メディア: 大型本
ジムおじさんが作ってくれた新しいヨット。ジャックは、早く海に浮かべたくてたまりません。なのに、波は荒く、天気はだんだん悪くなるばかり。ようやく雨がやんで、一目散に浜辺へ向かったジャックでしたが……。ポップな絵が楽しい絵本。幼児から楽しめます。
不思議な力を持った双子の赤ちゃん「やっほー」と「うふふ」。お父さんを捜して夜の病院で大騒ぎ!ふたりが巻き起こすキュートで痛快なお話。
雨の日、リゼッテはかたつむりのヨーヨーに出会います。おうちであそぼう、と誘ったものの、ヨーヨーは歩くのが遅くて、なかなか進みません。 そこでリゼッテは、お人形のうばぐるまに乗せることに。すると、次々に友だちがのりたがって・・・。
はさみと鉛筆が2匹の兎を創りました。2匹はとてもお腹を空かせていたので、人参も創ってあげました。その内本物の人参を見付け、それを食べたところが・・・
一秒、一分、一時間といった時間の長さや過去、現在、未来であらわされる時間軸について、優しい語り口で教えてくれる絵本。
「オッサン」という名前のミミズが散歩に出かけた。そうしたら、ドーンと何かがおちてきた。ヌルヌルベトベトベタベタベタ~、ペンキを作る工場が爆発して、町中が色だらけになった!
パパとガスパールといっしょに映画を見に行ったリサ。だけど、スクリーンがぜんぜん見えない!自分のコートと、パパのコートを重ねて、ようやく見えるようになったけど、大好きなアイスを食べていたら......。 人気のリサとガスパールシリーズ第24巻。
うさぎのくに
作者: デニーズ・トレッツ (著),
アラン・トレッツ (イラスト)
出版社/メーカー: ペンギン社
発売日: 1981/10
なんだこりゃたまご
作者: ジェラルド・ローズ
出版社/メーカー: ほるぷ出版
発売日: 1980/03
6匹の子どもを育てる黒猫かあさんは大奮闘。その様子を白と黒の色の対比を生かした切り絵の手法で展開した絵本です。リズミカルな言葉がいっそう楽しさをふくらませてくれます。