高円寺ぷらり [日記]
定期的にこのタイトルの日記があるような気がしますが、土曜日は高円寺に行ってきました。
まずは高円寺猫書林まつり。猫の絵の原画展や本の販売、猫をモチーフにした作品展など猫にちなんだものがいろいろ。
猫の絵本がずらりとならんでいて、見てて楽しかったです。
猫書林まつりをひやかしたあとはお昼ご飯。「てんてこ」といううどん屋さんに入ってみました。
なんとなく入ったのですが、なかなか当たりなお店でした。表の黒板に書いてあった豚みぞれうどんというのを食べたんですが、生姜がピリリときいていて大変おいしかったです。
天ぷらメニューが充実してるのもうれしいところ。かしわ天を頼んだんですが、こちらもおいしかったです。また機会があれば行きたいと思います。
あ、息子は頼みませんでしたが、お子様セットみたいなのもあったので子ども連れにもありがたい感じです。
お腹がいっぱいになったあとはLOGOZへ。息子のお気に入りの雑貨屋さんです。
LOGOZのあとは古絵本専門店のえほんやるすばんばんするかいしゃへ行って、アメトイ専門店の豆魚雷からボードゲーム専門店のすごろくや。ほんとにお決まりコースです。いつものルート。
そして最後に兄の店で夕飯を食べて帰りました。久々に行ったけどおいしかった〜。写真は牛イチボの炭焼とそら豆の炭焼。あとは魚介のトマトリゾットなど。お腹いっぱいです。
まずは高円寺猫書林まつり。猫の絵の原画展や本の販売、猫をモチーフにした作品展など猫にちなんだものがいろいろ。
猫の絵本がずらりとならんでいて、見てて楽しかったです。
猫書林まつりをひやかしたあとはお昼ご飯。「てんてこ」といううどん屋さんに入ってみました。
なんとなく入ったのですが、なかなか当たりなお店でした。表の黒板に書いてあった豚みぞれうどんというのを食べたんですが、生姜がピリリときいていて大変おいしかったです。
天ぷらメニューが充実してるのもうれしいところ。かしわ天を頼んだんですが、こちらもおいしかったです。また機会があれば行きたいと思います。
あ、息子は頼みませんでしたが、お子様セットみたいなのもあったので子ども連れにもありがたい感じです。
お腹がいっぱいになったあとはLOGOZへ。息子のお気に入りの雑貨屋さんです。
LOGOZのあとは古絵本専門店のえほんやるすばんばんするかいしゃへ行って、アメトイ専門店の豆魚雷からボードゲーム専門店のすごろくや。ほんとにお決まりコースです。いつものルート。
そして最後に兄の店で夕飯を食べて帰りました。久々に行ったけどおいしかった〜。写真は牛イチボの炭焼とそら豆の炭焼。あとは魚介のトマトリゾットなど。お腹いっぱいです。
安野光雅の絵本展 [絵本関連とかイベントとか]
安野光雅の絵本展
場所:板橋区立美術館
会期:2012年2月25日(土)~3月25日(日)
午前9:30から午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日: 月曜日
観覧料:一般600円/高・大生400円/小・中学生150円(毎週土曜日は高校生以下無料)
絵本、絵画、エッセイなど幅広い分野で活躍を続ける安野光雅(1926年生まれ)。本展は、その40年以上におよぶ絵本作家としての仕事を紹介する展覧会です。鮮烈なデビュー作となった『ふしぎなえ』(1968年)をはじめ、近作『絵本 三國志』(2008年)までの代表的な絵本の原画を一堂に展示いたします。200点にも及ぶ展示作品を「ふしぎ」「数学」「物語」「古典」「風景」などのテーマごとに分けて展示し、安野光雅の絵本制作の全貌に迫ります。国際アンデルセン賞、ケイト・グリナウェイ賞をはじめとする国内外の重要な賞を数多く受けている安野光雅。今回は、その創作活動を回顧する又とない機会です。
さらに、板橋区立美術館では皇后陛下美智子さまのご著書『橋をかける』、『バーゼルより』、『どうぶつたち』の表紙原画(宮内庁所蔵)を特別に展示いたします。
また、本展の展示家具は、家具デザイナーの小泉誠氏によるものです。展示会場で、遊び心あふれる安野光雅の世界をお楽しみください。
場所:板橋区立美術館
会期:2012年2月25日(土)~3月25日(日)
午前9:30から午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日: 月曜日
観覧料:一般600円/高・大生400円/小・中学生150円(毎週土曜日は高校生以下無料)
絵本、絵画、エッセイなど幅広い分野で活躍を続ける安野光雅(1926年生まれ)。本展は、その40年以上におよぶ絵本作家としての仕事を紹介する展覧会です。鮮烈なデビュー作となった『ふしぎなえ』(1968年)をはじめ、近作『絵本 三國志』(2008年)までの代表的な絵本の原画を一堂に展示いたします。200点にも及ぶ展示作品を「ふしぎ」「数学」「物語」「古典」「風景」などのテーマごとに分けて展示し、安野光雅の絵本制作の全貌に迫ります。国際アンデルセン賞、ケイト・グリナウェイ賞をはじめとする国内外の重要な賞を数多く受けている安野光雅。今回は、その創作活動を回顧する又とない機会です。
さらに、板橋区立美術館では皇后陛下美智子さまのご著書『橋をかける』、『バーゼルより』、『どうぶつたち』の表紙原画(宮内庁所蔵)を特別に展示いたします。
また、本展の展示家具は、家具デザイナーの小泉誠氏によるものです。展示会場で、遊び心あふれる安野光雅の世界をお楽しみください。
結婚記念日 [日記]
昨日は結婚記念日でした。
早いもので十周年。息子が宝石くれました。
結婚記念日の日。せっかくなので家族で遊園地でも行ってみるかと、西武遊園地に行ってみました。西武線沿線に住んでいるのに、西武遊園地へは初めて行きました。
というか、家族で遊園地に行くなんてのも何年ぶりだろうって感じです。
少し風が冷たかったですが、よいお天気で気持ちが良かったです。
西武遊園地はなかなかいい具合に寂れてて哀愁漂う雰囲気。豊島園といい勝負かな。
でも、久しぶりの遊園地が息子はほんとに嬉しかったようで、とても楽しんでいたので、行って良かったなーっとしみじみ思いました。
ほんとはディズニーランドにとても行きたがってる息子。こんなショボい感じの遊園地じゃつまんないかなーっと思っていたのですが「ディズニーランドに行きたいっていうのは、遊園地に行きたいってことだったから、西武遊園地でもとってもうれしいんだよ!」なんて言ってくれて、むしろ不憫になってしまった母でした。
またディズニーランドに連れていってあげられるといいな。
早いもので十周年。息子が宝石くれました。
結婚記念日の日。せっかくなので家族で遊園地でも行ってみるかと、西武遊園地に行ってみました。西武線沿線に住んでいるのに、西武遊園地へは初めて行きました。
というか、家族で遊園地に行くなんてのも何年ぶりだろうって感じです。
少し風が冷たかったですが、よいお天気で気持ちが良かったです。
西武遊園地はなかなかいい具合に寂れてて哀愁漂う雰囲気。豊島園といい勝負かな。
でも、久しぶりの遊園地が息子はほんとに嬉しかったようで、とても楽しんでいたので、行って良かったなーっとしみじみ思いました。
ほんとはディズニーランドにとても行きたがってる息子。こんなショボい感じの遊園地じゃつまんないかなーっと思っていたのですが「ディズニーランドに行きたいっていうのは、遊園地に行きたいってことだったから、西武遊園地でもとってもうれしいんだよ!」なんて言ってくれて、むしろ不憫になってしまった母でした。
またディズニーランドに連れていってあげられるといいな。
「加藤久仁生展」 [絵本関連とかイベントとか]
「加藤久仁生展」
場所:八王子市夢美術館
会期:2012.02.10(金)-2012.03.25(日)
開館時間:10:00-19:00 入館は18:30まで
※電力状況により閉館時間が変更になる場合があります。
休館日:毎週月曜日
米国アカデミー賞短編アニメーション賞を日本人で初受賞した加藤久仁生の初個展。受賞作「つみきのいえ」の制作資料、絵本化された同作の原画をはじめ、本展のために制作予定の新作も紹介します。
場所:八王子市夢美術館
会期:2012.02.10(金)-2012.03.25(日)
開館時間:10:00-19:00 入館は18:30まで
※電力状況により閉館時間が変更になる場合があります。
休館日:毎週月曜日
米国アカデミー賞短編アニメーション賞を日本人で初受賞した加藤久仁生の初個展。受賞作「つみきのいえ」の制作資料、絵本化された同作の原画をはじめ、本展のために制作予定の新作も紹介します。
ピクセルをうごかそう! [日記]
今日は『ピクセルをうごかそう!』というワークショップに行ってきました。重田佑介さんによるピクセル・アニメ制作ワークショップ。
『おおきなかぶ』のお話の一場面をテーマに参加者みんなでピクセル・アニメを制作しました。とても面白かったですよー。
ピクセル・アニメ作成ウェブサイト「Flipbit」というのを利用してのアニメーション作り。とても簡単で分かりやすい操作方法なので子供でもすぐに覚えることができ、気軽にアニメーションが作れてしまうスグレモノです。
各自キャラクターを選び、そのキャラクターがカブを引き抜く動作(5枚)を作成しました。ネズミ・イヌ・ロボット・キリンなど様々なお題から、うちの息子が選んだのはオバケ。どんなオバケにするか考えながら作っていき、こんな感じになりました。
そして頑張って引き抜くところなど
火の玉を描くなんてアイデアはなかなか良い思いつきだし、色もいい感じに描けてて、結構うまく出来たんじゃないかと思います。
そして完成した作品はこちらからご覧いただけます。とっても小さいですけど…→ http://t.co/BDh1AEWr
『おおきなかぶ』のお話の一場面をテーマに参加者みんなでピクセル・アニメを制作しました。とても面白かったですよー。
ピクセル・アニメ作成ウェブサイト「Flipbit」というのを利用してのアニメーション作り。とても簡単で分かりやすい操作方法なので子供でもすぐに覚えることができ、気軽にアニメーションが作れてしまうスグレモノです。
各自キャラクターを選び、そのキャラクターがカブを引き抜く動作(5枚)を作成しました。ネズミ・イヌ・ロボット・キリンなど様々なお題から、うちの息子が選んだのはオバケ。どんなオバケにするか考えながら作っていき、こんな感じになりました。
そして頑張って引き抜くところなど
火の玉を描くなんてアイデアはなかなか良い思いつきだし、色もいい感じに描けてて、結構うまく出来たんじゃないかと思います。
そして完成した作品はこちらからご覧いただけます。とっても小さいですけど…→ http://t.co/BDh1AEWr
初節句 [日記]
立春の今日、頼んでいた雛人形が届きました。さっそく開けてみると、それはそれはかわいらしい雛人形が出てきました。
小さな小さな雛人形と雛飾り。
娘の雛人形をどんなのにするか、かなり悩んだのですが、私がネットで見かけて一目惚れしたお人形にしました。
博多人形を作っている本田宗也さんという作家さんのものです。人形もかわいいし、飾りもほんとにかわいいです。とても小さなものなのですが彩色が細かくてとても美しいのです。
さっそくリビングにドーンといるこの人達に場所を移動していただいて、雛人形を飾ることにしました。
雛人形にも見えなくはないですがね…
かわいくて美しくて大満足です!心から納得できる雛人形が見つかってほんとに良かったです。
小さな小さな雛人形と雛飾り。
娘の雛人形をどんなのにするか、かなり悩んだのですが、私がネットで見かけて一目惚れしたお人形にしました。
博多人形を作っている本田宗也さんという作家さんのものです。人形もかわいいし、飾りもほんとにかわいいです。とても小さなものなのですが彩色が細かくてとても美しいのです。
さっそくリビングにドーンといるこの人達に場所を移動していただいて、雛人形を飾ることにしました。
雛人形にも見えなくはないですがね…
かわいくて美しくて大満足です!心から納得できる雛人形が見つかってほんとに良かったです。
マリメッコ手帖 [日記]
コクヨのえほん 作品コンテスト [日記]
凧上げ [日記]
こないだ小金井公園に行ったときのこと。凧上げしている人をたくさん見かけました。空に小さく見えるのが凧です。すっごい高くまで上がってます。
凧上げをしている人は全員初老の男性で、何人かいらしたのでそういうグループなのかと思っていたら、凧上げ好きな人が自然に集まっているだけなんだそう。
物珍しそうに息子と眺めていたら「やってみるかい?」っと声をかけていただき、当然大喜びでさせてもらいました。本格的な凧初体験です。
使われている凧はみんな手作り。ひもを巻き取るところも手作り。木を削って自分で作ってるんだよ〜っという話に息子も感心してました。ボルトが入ってて、スムーズに糸の出し入れができるようになってて、とてもカッコ良かったです!
おじさんに教えてもらって息子も恐る恐る挑戦です。
糸の出し方や止め方、巻き方などを一通り教えてもらったのですが、ほんとに面白そうでした。
以前、息子と一緒に小さな凧を上げに行ったことがあるのですが、そのときはずっと走って走って頑張って全然上がらなかった思い出が…。そのことをおじさんに話すと「走っちゃダメだよ〜」とのこと。「凧は走って上げるんじゃなくて風を待って乗せるの」だそうです。根本的に何も分かってなかった。
そしてある程度の高さまで上げないと風が安定しないからダメなんだそうです。なるほど〜。走らなくて上げれるならベビー連れでもできそうだし、今度また凧もって公園に行こうと思いました。
本気で寒かったけども、楽しい冬の一日でした。
凧上げをしている人は全員初老の男性で、何人かいらしたのでそういうグループなのかと思っていたら、凧上げ好きな人が自然に集まっているだけなんだそう。
物珍しそうに息子と眺めていたら「やってみるかい?」っと声をかけていただき、当然大喜びでさせてもらいました。本格的な凧初体験です。
使われている凧はみんな手作り。ひもを巻き取るところも手作り。木を削って自分で作ってるんだよ〜っという話に息子も感心してました。ボルトが入ってて、スムーズに糸の出し入れができるようになってて、とてもカッコ良かったです!
おじさんに教えてもらって息子も恐る恐る挑戦です。
糸の出し方や止め方、巻き方などを一通り教えてもらったのですが、ほんとに面白そうでした。
以前、息子と一緒に小さな凧を上げに行ったことがあるのですが、そのときはずっと走って走って頑張って全然上がらなかった思い出が…。そのことをおじさんに話すと「走っちゃダメだよ〜」とのこと。「凧は走って上げるんじゃなくて風を待って乗せるの」だそうです。根本的に何も分かってなかった。
そしてある程度の高さまで上げないと風が安定しないからダメなんだそうです。なるほど〜。走らなくて上げれるならベビー連れでもできそうだし、今度また凧もって公園に行こうと思いました。
本気で寒かったけども、楽しい冬の一日でした。