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安野光雅の絵本展 [絵本関連とかイベントとか]

e2011-08b.jpg安野光雅の絵本展


場所:板橋区立美術館
会期:2012年2月25日(土)~3月25日(日)
午前9:30から午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日: 月曜日

観覧料:一般600円/高・大生400円/小・中学生150円(毎週土曜日は高校生以下無料)


絵本、絵画、エッセイなど幅広い分野で活躍を続ける安野光雅(1926年生まれ)。本展は、その40年以上におよぶ絵本作家としての仕事を紹介する展覧会です。鮮烈なデビュー作となった『ふしぎなえ』(1968年)をはじめ、近作『絵本 三國志』(2008年)までの代表的な絵本の原画を一堂に展示いたします。200点にも及ぶ展示作品を「ふしぎ」「数学」「物語」「古典」「風景」などのテーマごとに分けて展示し、安野光雅の絵本制作の全貌に迫ります。国際アンデルセン賞、ケイト・グリナウェイ賞をはじめとする国内外の重要な賞を数多く受けている安野光雅。今回は、その創作活動を回顧する又とない機会です。

さらに、板橋区立美術館では皇后陛下美智子さまのご著書『橋をかける』、『バーゼルより』、『どうぶつたち』の表紙原画(宮内庁所蔵)を特別に展示いたします。

また、本展の展示家具は、家具デザイナーの小泉誠氏によるものです。展示会場で、遊び心あふれる安野光雅の世界をお楽しみください。

ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ) 天動説の絵本―てんがうごいていたころのはなし
旅の絵本 (1) 津和野 (安野光雅の本 2)
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結婚記念日 [日記]

昨日は結婚記念日でした。
早いもので十周年。息子が宝石くれました。

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結婚記念日の日。せっかくなので家族で遊園地でも行ってみるかと、西武遊園地に行ってみました。西武線沿線に住んでいるのに、西武遊園地へは初めて行きました。
というか、家族で遊園地に行くなんてのも何年ぶりだろうって感じです。

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少し風が冷たかったですが、よいお天気で気持ちが良かったです。

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西武遊園地はなかなかいい具合に寂れてて哀愁漂う雰囲気。豊島園といい勝負かな。
でも、久しぶりの遊園地が息子はほんとに嬉しかったようで、とても楽しんでいたので、行って良かったなーっとしみじみ思いました。

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ほんとはディズニーランドにとても行きたがってる息子。こんなショボい感じの遊園地じゃつまんないかなーっと思っていたのですが「ディズニーランドに行きたいっていうのは、遊園地に行きたいってことだったから、西武遊園地でもとってもうれしいんだよ!」なんて言ってくれて、むしろ不憫になってしまった母でした。
またディズニーランドに連れていってあげられるといいな。

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