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「ブルーノ・ムナーリの1945」シリーズ [新刊絵本]

どうぶつうります (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ)「ブルーノ・ムナーリの1945」シリーズ
「ブルーノ・ムナーリの1945」シリーズの日本語版がこの秋から発売されます。
「ブルーノ・ムナーリの1945」シリーズというのは1945年、5歳の息子へのプレゼントに絵本を探したところ、よいものが見つからずムナーリが自ら手がけたことから、そう呼ばれているそうです。

ムナーリの絵本というと洋書で値段が高くって、子供用にするにはちょっと…という絵本が多い印象ですが、このシリーズでは価格面でけっこう頑張っているな〜っと思います。既に出版されている3冊とも税込み1155円なので、このシリーズはこの価格で出版するのかな?っと思います。フレーベルさんえらい!海外作家さんの絵本としてはかなり買いやすい価格です。
これから順次出版されるようなので、是非9巻全部そろえたいと思います。訳が谷川俊太郎さんというのもうれしいです。

↓絵本ナビさんのサイトで特集記事があります。
http://www.ehonnavi.net/specialcontents/report/20111005/

たんじょうびのおくりもの (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ)やになった (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ)
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コウモリのルーファスくん [新刊絵本]

昨日ふらりと本屋さんに行って驚きました。「コウモリのルーファスくん」が復刊されたんですね!
どうして驚いたかというと、最近ずっと「コウモリのルーファスくん」が欲しいなあ欲しいなあと思っていて、中古で少し高値になってるのでもいいから買おうかしらと思ってたところだったのです。
まさかのタイミングでの復刊。テンション上がりました。うれしい!BL出版さんありがとう!!ウンゲラーのステキな絵本です。

コウモリのルーファスくんは、じぶんの黒い衣装にうんざりしています。 あるとき、うまいぐあいにだれかが「えのぐばこ」をおきわすれて くれていたので、ルーファスは、耳を赤く、つめは青く、あしは むらさきいろに、じぶんをきれいにぬりかえました。 そして ごきげんで、日の光のなかへとびだしていったのですが……。 いつもと違う世界に足をふみいれたルーファスが、そこで みつけたものとはなんだったのでしょうか。 ウンゲラーが描く、 夜の黒と昼間の鮮やかな色のコントラストもすてきです。
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ショコラちゃんの あいうえお [新刊絵本]

Chocolat Book ショコラちゃんの あいうえお (講談社の幼児えほん)ショコラちゃんの あいうえお

ショコラちゃんシリーズの新刊です。今回は「あいうえおの本」です。ファッションショーのように、ショコラちゃんがつぎつぎおしゃれな服に着替えて登場!ショコラちゃんがドレスを着たり、ロックミュージシャンになったり、登山スタイル、着物、ネコの着ぐるみなど、さまざまなショコラちゃんが楽しめそうです。いつまでたっても字を覚える気がない息子と一緒に読もうかな(笑)
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新装版「うさこちゃん」 [新刊絵本]

ちいさなうさこちゃん (子どもがはじめてであう絵本)福音館書店から出版されている「うさこちゃん」シリーズが新装版になるそうです。

福音館書店ではうさこちゃん誕生55周年を記念して、
うさこちゃんの絵本・ブルーナの絵本全点を、
新装版・新セットにてお届けすることになりました。
http://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/bruna/index.html

すべての作品を「新ブルーナ・カラー」で印刷しました。
うさこちゃんの絵本は、ブルーナ・カラーと呼ばれる特別な8色の色だけが使われています。ブルーナ・カラーも55年の間に微妙に変わってきましたので、今回、現在の原書の色に統一しました。ブルーナ・カラーについては、下メニューの「ブルーナさんおしえてください」をご覧ください。

トータルデザインを、気鋭のブックデザイナー祖父江慎氏が手がけ、表紙・本文の書体も、原書のイメージに近い印象の書体に変更しました。
祖父江氏はうさこちゃんの絵本のイメージに合わせて、新しい書体「ウサコズフォント」を開発しました。

セット内容を変更しました。
すべての作品に対象年齢を表記しました。
ブルーナの絵本は、その明快な色彩の絵と簡潔でリズミカルな言葉が赤ちゃんにとても喜ばれることから、赤ちゃんの絵本として受け入れられてきましたが、その内容は幼い子どもの成長過程に即して描かれています。今回、各作品の対象年齢を読者の皆様にわかりやすいように表記し直しました。

うさこちゃんの登場する絵本は、1才から4才まで対象年齢ごとに8つのセットに組み直しました。

0才向きの絵本を「子どもがはじめてであう絵本」として2つのセットに組み直しました。

0才向きの絵本にはうさこちゃんの絵本は入っていません。
* セットに入らない絵本も新装版にして引き続き販売しています。


3月26日より5月31日まで全国の書店で、「うさこちゃんグッズプレゼント・キャンペーン」を実施しています。キャンペーン実施店にあるチラシのクイズの回答を携帯から応募すると、抽選で55周年記念グッズが当たります!
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ひみつだから! [新刊絵本]

ひみつだから!わわっ、バーニンガムの絵本が出ます。アマゾンは2/13発売になってるけど、出版社サイトでは2/26初版になってる。どっちなんだろう。どちらにせよ楽しみです。


ネコって、夜にはどこへ行くのかな? ある晩、ネコのマルコムはすっかりおめかしをしていました。マリー・エレインは気になってしかたがありません。夢いっぱいの絵本!
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注目の新刊 [新刊絵本]

ここ最近発売で激しく注目している絵本です。

アフリカでびっくり―ごきげんなライオンまず、は大好きなデュボアザンの、しかもごきげんなライオンくんのシリーズが2冊。うれしい!これを機にほかのごきげんなライオンくんのシリーズも出版して欲しいものです。

「アフリカでびっくり―ごきげんなライオン」
どうぶつえんにすむ、ごきげんなライオンくんがサーカスのフラボー団長に盗まれてしまいました。 でも、ライオンくんはこっそり抜け出して……。ユーモラスな語り口といきいきとしたライオンくんの姿が魅力です。

しっぽがふたつ―ごきげんなライオン「しっぽがふたつ―ごきげんなライオン」
いつもごきげんなライオンくんが、このごろため息をついてばかり。 それはお嫁さんがほしかったからなんだけれど……。 恋にがんばるライオンくんのお話です。


まじょにはクッキー おとうとうさぎ!つぎはおばけのめをみて おとうとうさぎの続編です。スウェーデンの新しい絵本ですが、とても面白いので、続きが出ると聞いて、ずっと楽しみにしていました。子供も大好きな絵本です。
明日、ちょうど表参道に行く予定なので、さっそくクレヨンハウスに立ち寄りたいと思います。

「まじょにはクッキー おとうとうさぎ!」
おとうとうさぎのおばあちゃんは、食べるとだれでも親切でやさしくなる「しあわせクッキー」づくりの名人。またもや森で迷子になったおとうとうさぎは、こわ~い魔女につかまってしまいますが、知恵をはたらかせて……。



きりのなかのサーカスそしてこちらも大注目。なんとムナーリきりのなかのサーカスが谷川俊太郎の新訳で復刊。うおお、すごい。きりのなかのサーカスは洋書で持っているのですが、すごく美しくてすばらしい絵本です。日本語版が出たことで、子供にも読んであげやすくなるし、良いことだと思います。

「きりのなかのサーカス」
冬、自然は眠る、そして夢を見る、すると霧があらわれる。霧の中を歩くのは、自然の夢の中をさまようようなものだ。ブルーノ・ムナーリの名作絵本が、谷川俊太郎の新訳でついに復刊。


そうそう。10月にはリサとガスパールの新作、「リサとガスパールえいがにいく」も出版されます。こちらも楽しみです。
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あたらしいともだち [新刊絵本]

あたらしいともだちトミー・ウンゲラー、7年ぶりの新作!

町にとけこめず、ずっと友達ができなかった二人が作ったものとは? 物をつくりだす喜びや、いたずら心があふれる絵本! 1998年国際アンデルセン賞画家賞作家トミー・ウンゲラー、最新作。

ウンゲラーももう75歳くらいでしょうか。まだまだ新作を出してくれることがすばらしいですね。書店で見かけたらぜひ手に取ってみたいです。
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おばけのめをみて おとうとうさぎ! [新刊絵本]

おばけのめをみて おとうとうさぎ!クレヨンハウスから出版された新刊です。スウェーデンの、子どもたちが選ぶ本の人気投票で、0~6歳の「2007年のお気に入りベスト1」になった本なんだそうです。とても面白そう。絵もいかにもスウェーデンっという雰囲気でいいですね。書店で見るのが楽しみな1冊です。

こわがりおとうとうさぎが、森でおばけに会っちゃった!このおばけは、目を見ないと、どこまでも追いかけてくるのです!逃げ帰ったおとうとうさぎでしたが、その夜、ドアをノックする音が……。

↓ここで中のページもちょっとだけ見れます。
http://www.crayonhouse.co.jp/mojo?vgform=ProductInfo&product_id=74375
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チコときんいろのつばさ [新刊絵本]

レオニの本です。わー早く見たい!日本では初めての出版になる本だそうです。表紙を見るだけでステキです!

レオ・レオーニの知られざる名作、待望の初邦訳!
仲間はみんな空を飛べるのに、チコには羽がありません。しかしある日、黄金の羽を手に入れたチコは…。「スイミー」でおなじみレオ・レオーニの名作の初邦訳。1964年アメリカ図書館協会選定、最優秀作品。

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おばけのまほうレッスン [新刊絵本]

おばけのまほうレッスンおばけのシリーズの最新刊が出てるみたいですね。知らなかった。今度の本はなんとしかけ絵本のようです。これは楽しそう。おばけ好きでしかけ絵本好きなうちの息子が喜びそうです。

りっぱなおばけになるために、パコームはいっしょうけんめい勉強中。かべを通りぬけたり、すがたを消したり。でも、一番むずかしいのは……。


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