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劇場版ムーミン パペット・アニメーション [アニメーション]

ムーミン パペット・アニメーション DVD-BOX (通常版)劇場版ムーミン パペット・アニメーション ~ムーミン谷の夏まつり~

渋谷シネクイント
8月1日(土)~8月28日(金)限定モーニング&レイトショー
連日 10:00/21:30より2回上映(終映22:57)

全国順次公開
大阪 シネマート心斎橋  8/15~9/4
京都 京都みなみ会館  8/15~
福岡 シネテリエ天神   8/15~
北海道 シアター・キノ  秋

日本語吹き替え版なので、モーニングショーにでも行ってこようかと思います。楽しみ。

ロシア文化フェスティバル 2009 IN JAPAN [アニメーション]

新訳 チェブラーシュカ―ワニのゲーナとおともだちロシア文化フェスティバル 2009 IN JAPAN
開催期間 6月22日(月)~28日(日)
http://www.russian-festival.net/program2009.html

6月にロシアなイベントが目白押しです!おもしろそう!!興味あるものをいくつかピックアップしました。
なんとチェブラーシカの原作者、ウスペンスキーさんの講演会もあります。これはぜひとも行ってみたいけども、子供連れじゃあ、講演会はさすがに無理なんですよね。悲しい。でもわくわくのロシア週間になりそうです。

エドゥアルド・ウスペンスキー講演会
日時・場所:
2009年6月23日(火)早稲田大学
6月24日(水)教文館ウェンライトホール
6月26日(金)池袋ジュンク堂
6月27日(土)銀座松坂屋


ロシアのかわい~いモノたち」-ロシア物産・民芸・観光展-
日時:6月22日(月)~ 28日(日)
場所:銀座松坂屋1F・3F催事場
   7F屋上(イベント)

ロシアアニメーション映画フェスティバル
日時:2009年6月27日(土)、28日(日)
場所:浜離宮朝日小ホール
ロマン・カチャーノフ監督作品】
「チェブラーシカ」「ミトン」の生みの親、ロマン・カチャーノフ監督まぼろしの作品「迷子になった孫娘」が登場。名作が集結しました!

【イベント】
●作品関連グッズの販売(ホールロビーにて)
●チェブラーシカ撮影会
●チェブラーシカ・ミトングッズのプレゼント(映画招待のお客様全員に)
●チェブラーシカ楽団による演奏会
ほか

ユーリ-・ノルシュテイン「外套」原画展
10月 5日(月)~24日(土) 武蔵野美術大学ギャラリー
武蔵野美術大学 ホームページ

『チェコ人形アニメの巨匠たち』 [アニメーション]

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『チェコ人形アニメの巨匠たち』

期間:2008年12月20日(土)~2009年1月16日(金)
場所:渋谷 ユーロスペース
   http://www.eurospace.co.jp/index.html
時間:毎日 21:10~22:50(レートショーにて上映)
   ※*12月31日(水)、1月1日(木)は休映です。

料金:一般1700円、 大学・専門学校生1400円、 ユーロスペース会員・シニア1200円
詳細URL:http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=178

時代や社会を超えて、多くの有能な作家とともにチェコの人形アニメの歴史に 黄金時代を築いてきた監督、ブジェチスラフ・ポヤル氏が原案のドキュメンタリー。 このドキュメンタリーには、チェコの人形アニメ監督たちに、脈々と受け継がれる 「子どもたちのために夢を創り出したい」という情熱と技術の歴史がぎっしり詰っています。 今年の年末年始には、この比類なき芸術家たちのドキュメンタリー作品を 是非ご堪能ください。 また、毎回先着10名様に、チェコアニメ特製ポストカードもプレゼントいたします! 本編の後、ブジェチスラフ・ポヤル監督作品「りんごのお姫様」、 イジー・バルタ監督作品「ゴーレム」パイロット版を特別上映します!

絶対に行けないけれど、観てみたいです。

おさるのジョージ映画版、テレビで放映 [アニメーション]

おさるのジョージ ムービーブック (OFFICIAL CG MOVIE BOOK)おさるのジョージ映画版がNHKハイビジョンで11月24日(月・祝)10時から放映されるそうです。
個人的にはH.A.レイさんの絵がとても好きなので、いかにもCGな絵柄にちょっと引いちゃうんですが、子供は大好きなので一緒に見たいと思ってます。土曜日の朝にNHKでやってるアニメも子供は毎週楽しみにして見てます。
http://kodomonohon.jp/news/nccsev000001d2m6.php

ハイビジョン特集 フロンティア [アニメーション]

120128947794816109583.jpg観ましたー!
5月14日(水) 午後8:00~9:15と5月15日(木) 午後8:00~9:15 、どちらも観ました。面白かったですよー。ほんとにすごい!

まず14日のアカデミー賞・短編アニメーション部門 ノミネート作品の「マダム・トゥトリ・プトリ」とアカデミー賞受賞作品「ピーターと狼」
どちらもとてもよく作りこまれていて、感嘆しました。「ピーターと狼」に出てくるピーターがじんわりと涙をためるシーンがあるのですが、ほんとによくできてるなあと感心しました。涙をポロリと流すのではなく、しだいにうるうると瞳が濡れてくる。細かい表現です。
質感もすごくよく出来ていて、リアルです。背景も凝っていて美しいです。後のメーキングを観てビックリしたのですが、背景のセットがとりあえず大きい!そして細部にわたって細かく作られているのです。
監督のスージー・テンプルトンさんはこの作品に5年の歳月を費やしたそうです。気の遠くなるような時間と労力です。でも、こんなに生き生きとまるで生きているかのように人形が動くのを見るとと苦労も吹っ飛んでしまうんだろうなあと思いました。

公式サイトhttp://www.breakthrufilms.co.uk/peterandthewolffilm/index.html

「マダム・トゥトリ・プトリ」も「ピーターと狼」とはまたちょっと違った魅力のある作品でした。カメラワークとか凝ってて、観てて面白かったです。こちらの人形も動きがとても細かくてすごかったですよー。なにかの動作に入る前のちょっとしたためらい。手を出そうとしてちょっとためらう。そんな「間」がとてもよく出来ている作品でした。場面構成もとてもうまかったです。そして人形の目の表情とかがほんとにすごい。生きているようです。
公式サイトhttp://www.nfb.ca/webextension/madame-tutli-putli/multimedia.php

どちらの作品も公式サイトで予告が観れるので、興味ある方は観てみてください。22日に再放送もあります。観れたらまた観たいなー。

15日の「パペットが見た夢~人形アニメのルーツをたどる~」もとても面白かったです。
“人形アニメの父”として、世界のクリエーターに多大な影響を与えてきた天才ラディスラフ・スタレヴィッチの創作の秘密に迫るドキュメンタリー・ドラマ。恥ずかしながらスタレヴィッチさんという名前は初めて聞きました。このドキュメントを観てすごさに驚いています。
スタレヴィッチさんは、19世紀末から新たな映像表現を次々に生み出し、世界を驚かせました。そして、コンピューター・グラフィックスもない時代に、虫や動物の人形をまるで生きているように動かし、3D人形アニメの手法を確立したのです。
90年ほど前に作られた彼の作品を昨日拝見しましたが、ほんとに驚きでした。当時の人々が、彼は本物の虫を調教して映画を撮影しているに違いないと思ったという話もうなずけます。CGなど何もない時代には、それが一番現実的な答えのように思えたのです。

こちらも23日に再放送があります。

アニメ作品に加え、メイキングやインタビューなども多かったので、人形アニメーションにかかわる人たちが本当に人形を愛しているのが感じられ、とてもよい番組でした。またさらに人形アニメーションが好きになりました。

ピーターと狼 [アニメーション]

ハイビジョン特集 フロンティアで面白そうな番組をやるみたいです。ちょうど「ピーターと狼」の監督の動画を観て、ちゃんと観たいなあと思ってたのですごくうれしいです。
どれも面白そうなんだけど、我が家では録画出来ないのが残念。時間をちゃんと覚えとかないと・・・。夜はテレビを見ないことが多いので見忘れることが多くて、自信がないのです。BSが撮れる新しいレコーダーがほしいな。
http://www.nhk.or.jp/frontier/

以下、番組紹介から
5月14日(水) 午後8:00~9:15 ハイビジョン特集 フロンティア「ピーターと狼~今年のアカデミー賞から~」 今年2月に発表されたアカデミー賞・短編アニメーション部門で、人形アニメーション「ピーターと狼」が受賞した。候補作品に選ばれた他の1本とともに、作品とその制作の舞台裏を紹介する。

5月15日(木) 午後8:00~9:15 ハイビジョン特集 フロンティア「パペットが見た夢~人形アニメのルーツをたどる~」 19世紀末、世界で初めて3D人形アニメの手法を確立した“人形アニメの父” スタレヴィッチの創作の秘密を探る。

5月15日(木) 午後11:40~午前1:00 「死者の書 ~川本喜八郎の世界~」 独自の映像表現で、日本の人形アニメーションの第一人者として世界的に高い評価を受けている川本喜八郎。川本が30年の構想を経て、人形表現の集大成として完成させた作品が「死者の書」である。

チェコアニメワールド [アニメーション]

~アートアニメーション~ ぼくらと遊ぼう! IIチェコの絵本やアニメーションを日本に紹介しているアットアームズさんのHPがリニューアルしてました。「チェコアニメワールド」
前よりずっと楽しい雰囲気になってます。

チェコのアニメーションと絵本は大好きです。2000年にチェコアニメ映画祭に行ってチェコアニメにはまってから、チェコアニメをはじめとする人形アニメーションのとりこになったのです。そのときに観たのはイジー・トルンカの『電子頭脳おばあさん』等です。それからロシアアニメの「チェブラーシカ」観たり、京都のみなみ会館でやってた ぼくらと遊ぼう!チェコアニメーション傑作選に通し券買って会社帰りに通ったり。そこでルボミール・ベネシュの『パットとマット』やポヤルの『ぼくらと遊ぼう』などに出会って、どんどん人形アニメーションにはまっていきます。 そして今はコマ撮りサイコー!って感じです(笑)大好き。

おやすみ、クマちゃん 劇場版(スタンダード・エディション)07-12-25_08-08.JPGあ、去年はポーランドから来た人形アニメーション「おやすみクマちゃん」にはまりました。ぬいぐるみまで自作するほどの熱の入れよう。ちょっと服が適当すぎてお恥ずかしい姿ですが…。
クマちゃんがその日にあった出来事を寝る前に話してくれるというお話です。ほのぼのとしてとても愛らしい。ポーランドでは国民的人気者なんだそうです。子供と一緒に映画館に観に行ったんですが、子供も夢中になりました。この映画が子供の映画館デビュー作でほんとに良かったです。うちの子は私の影響を色濃く受けてしまうので、こういうアニメをやたらと観てます。

ちびとらちゃん (チェコの絵本シリーズ)チェコの絵本ももちろん好きです。去年は渋谷のロゴスギャラリーであった「ちびとらちゃん」の作者ヨゼフ・パレチェクさんの原画展とサイン会に行きました。今年の2月にはチェコ大使館であったミレルさんの原画展にもお邪魔しました。パレチェクさんの絵もミレルさんの絵もかわいいんですよねー。色がすごくきれいだし、ほんとに大好きです。クルテクも子供の頃から好きだったので、原画見れてすっごくうれしかったですよー。クルテクは子供の頃にNHKでやってたアニメがすっごく好きだったんです。うちの子供もクルテクが大好きですよ。親子で楽しめるアニメーションです。 ヨゼフ・パレチェク新作「ちびとらちゃん」原画とヴィンテージしかけ絵本展が今度は神戸で開催されるそうです。神戸アートビレッジセンター 1F KAVC ギャラリーにて。2008年4月26日(土)~5月6日(火・祝) 「ちびとらちゃん」の原画はほんとにキレイでしたよー。おススメです。 ファンタスティック!チェコアニメ映画祭もやってます。4月19日(土)〜5月9日(金)ファンタスティック!チェコアニメ映画祭は私も通し券買って行きたいところでしたが、さすがに子供がいてはムリなんですよね。せめて吹替え版ならなんとかなるんですが、字幕はさすがにねー、まだムリです。残念。

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