2008-10-20 [日記]
昨日の夜に読んだ絵本
それと「トムとピッポさんぽへおでかけ」でした。
ねずみのちょびちょびは大好きなフランソワーズさんの絵本。かわいらしくてオシャレで、フランスのかおりがプンプンする作家さんです。どの絵本もほのぼのとしてやさしい絵本ばかりなので、ついつい作家買いしてしまう作家さんです。
はちょびちょびは、小さなねずみの女の子。ちょびちょびのおかあさんは、子どもたちのために、毎日休むまもなく働いていました。おかあさんに楽をさせてあげたい、と思ったちょびちょびは、ある日思いたってサーカスに入ることにしました…
ねずみのちょびちょび サーカスのスターになるは読む前の印象としては、もっと気楽な感じの話かと思っていたら以外にいい話系なんです。お母さんのために頑張るちょびちょび。とてもやさしくてかわいい女の子なのです。女の子にはフランソワーズさんはぜひともおススメです。どの本もとてもやさしくてかわいらしいです。
「トムとピッポさんぽへおでかけ」はわたしの大好きなヘレン・オクセンバリーさんの絵本です。旦那さんのバーニンガムさんも大ファンですが、奥様のオクセンバリーさんも大ファンなのです。
オクセンバリーといえば「きょうはみんなでクマがりだ」とかが有名でしょうか。
赤ちゃんも入れて5人(と犬いっぴき)が、クマがりにでかけます。 きょうはみんなで クマがりだ。
つかまえるのは でかいやつ。 そらはすっかり はれてるし、 こわくなんか あるもんか! びっしり長い草だらけの草原を通り抜け、 深くて冷たい川を渡り、 重くて湿った泥だらけのぬかるみを渡り、 大きくて暗い森を抜け・・・。
ほらあなをのぞくと・・・あれはなんだろう? ・・・・・・わあ クマだ!!!
この絵本はほんとに面白いです。絵もすごくいいし、ページの構成も面白いです。クマが出るまではのんびりとした感じなのですが、クマが出たとたん、読んでるほうも聞いてるほうも大慌てです。きゃー!って感じで、なかなか盛り上がる絵本です。
一昨日の夜に読んだ絵本
この「あけるな」という絵本は私が子供の頃から大事にしている絵本です。谷川俊太郎さんが文を書いて安野 光雅さんが絵を描かれた絵本で、ほんとに大好きな絵本でした。子供の頃、安野 光雅さんの大ファンだったので、ほかの絵本も好きでしたがこの絵本は特に気に入っていました。
この本の面白いところは、表紙から物語が始まっているということです。「あけるな」と書かれた表紙を開けると、次は「あけるなったら」と書かれていて、まためくると「あけるとたいへん」と言われてしまう。そんなこと言われたらどんどん開けたくなるというもんです。そしてどんどんめくっていくと・・・。安野 光雅さんのすばらしく豊かな色彩が目の前に広がります。とても美しい絵本です。
子供も面白がって、もう一回もう一回っとせがんでくれてうれしい限りです。
長いことずっと絶版になっていて、残念に思っていたのですが数年前にブッキングさんから復刊されました。うれしいことです。
それと「トムとピッポさんぽへおでかけ」でした。
ねずみのちょびちょびは大好きなフランソワーズさんの絵本。かわいらしくてオシャレで、フランスのかおりがプンプンする作家さんです。どの絵本もほのぼのとしてやさしい絵本ばかりなので、ついつい作家買いしてしまう作家さんです。
はちょびちょびは、小さなねずみの女の子。ちょびちょびのおかあさんは、子どもたちのために、毎日休むまもなく働いていました。おかあさんに楽をさせてあげたい、と思ったちょびちょびは、ある日思いたってサーカスに入ることにしました…
ねずみのちょびちょび サーカスのスターになるは読む前の印象としては、もっと気楽な感じの話かと思っていたら以外にいい話系なんです。お母さんのために頑張るちょびちょび。とてもやさしくてかわいい女の子なのです。女の子にはフランソワーズさんはぜひともおススメです。どの本もとてもやさしくてかわいらしいです。
「トムとピッポさんぽへおでかけ」はわたしの大好きなヘレン・オクセンバリーさんの絵本です。旦那さんのバーニンガムさんも大ファンですが、奥様のオクセンバリーさんも大ファンなのです。
オクセンバリーといえば「きょうはみんなでクマがりだ」とかが有名でしょうか。
赤ちゃんも入れて5人(と犬いっぴき)が、クマがりにでかけます。 きょうはみんなで クマがりだ。
つかまえるのは でかいやつ。 そらはすっかり はれてるし、 こわくなんか あるもんか! びっしり長い草だらけの草原を通り抜け、 深くて冷たい川を渡り、 重くて湿った泥だらけのぬかるみを渡り、 大きくて暗い森を抜け・・・。
ほらあなをのぞくと・・・あれはなんだろう? ・・・・・・わあ クマだ!!!
この絵本はほんとに面白いです。絵もすごくいいし、ページの構成も面白いです。クマが出るまではのんびりとした感じなのですが、クマが出たとたん、読んでるほうも聞いてるほうも大慌てです。きゃー!って感じで、なかなか盛り上がる絵本です。
一昨日の夜に読んだ絵本
この「あけるな」という絵本は私が子供の頃から大事にしている絵本です。谷川俊太郎さんが文を書いて安野 光雅さんが絵を描かれた絵本で、ほんとに大好きな絵本でした。子供の頃、安野 光雅さんの大ファンだったので、ほかの絵本も好きでしたがこの絵本は特に気に入っていました。
この本の面白いところは、表紙から物語が始まっているということです。「あけるな」と書かれた表紙を開けると、次は「あけるなったら」と書かれていて、まためくると「あけるとたいへん」と言われてしまう。そんなこと言われたらどんどん開けたくなるというもんです。そしてどんどんめくっていくと・・・。安野 光雅さんのすばらしく豊かな色彩が目の前に広がります。とても美しい絵本です。
子供も面白がって、もう一回もう一回っとせがんでくれてうれしい限りです。
長いことずっと絶版になっていて、残念に思っていたのですが数年前にブッキングさんから復刊されました。うれしいことです。
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