2009-03-11 [日記]
昨日の夜に読んだ絵本
くろうさぎのクッキーはおべんとうやさん。サンドイッチにおにぎり、おいしいものがいっぱい! 今日のおきゃくさんはだれかな?
「おばけのアイスクリームやさん」 や「がたんごとんがたんごとん」 、「りんご りんご りんご りんご りんご りんご」 など、ベビー期には安西水丸さんにはほんとうにお世話になりました。繰り返しの音のリズムが楽しいものも多く、よい絵本です。ベビー絵本ですがいまだに時折読みます。
「じめんのしたのなかまたち」
ひゅーるる、るるー。かぜにこのはがとんであきになりました。じめんのしたでは、ちいさなむしたちがふゆごもりのじゅんびをはじめました。仲良く冬ごもりをする虫たちの暮らしと、春が来たときの喜びを、美しい絵でつづった絵本。
冨山房さんの絵本なんですが、たぶん書店では手に入りにくい絵本です。とても美しい絵本なのですが、画像がないので残念です。冨山房さんは地味でよい絵本を出版されているので、かなり好きな出版社さんなのですが、画像がないことが多くて困ります。おススメしたいのにおススメしにくいのです。残念。冨山房さんのサイトで表紙画像を見つけましたので、こちらをご覧になってください。同じ作家さんの作で「よるの森のひみつ」という絵本も大変美しい絵本です。ちょっと怖い雰囲気ですけど。
昨日のお昼に読んだ本
はたこうしろうさんの絵につられて買った本なのですが、この作者の那須 正幹さんって、あの「それいけズッコケ三人組 」の作者なんですね。知らなかったです。というか「それいけズッコケ三人組 」って、なんかもうそれだけで「うわ~」っとか思っちゃって敬遠してたんです。たぶんこの本に「それいけズッコケ三人組 」の作者が送るっなんて宣伝文句がオビに書かれてたりしたら、手に取らなかったかも・・・。でも、那須 正幹さんに大変申し訳ないことしたと反省しきりです。面白かったです。
大きな事件が起こるわけではないのですが、ちょっぴり心配な気持ちになったり、ドキドキしたり、うれしい気持ちになったり、寂しい気持ちになったり。文字も大きくて、文字数の多い本ではないのですが、短いお話の中できちんと楽しませてくれます。小さなおばけがとてもかわいらしいし、よいお話でした。小学1年生くらいからと書いてありますが、読んであげるなら4歳くらいからいけるかと思います。
「おばけは、生まれたときもひとり。死ぬときもひとりじゃ」と、としよりおばけに言われた子どものおばけは、寂しくて仕方ありません。そこで、友だちを見つけることにしました。ある日のこと、子どもおばけは、1人暮らしのおばあさんと出会います。2人はすぐに仲良しになりましたが……。
くろうさぎのクッキーはおべんとうやさん。サンドイッチにおにぎり、おいしいものがいっぱい! 今日のおきゃくさんはだれかな?
「おばけのアイスクリームやさん」 や「がたんごとんがたんごとん」 、「りんご りんご りんご りんご りんご りんご」 など、ベビー期には安西水丸さんにはほんとうにお世話になりました。繰り返しの音のリズムが楽しいものも多く、よい絵本です。ベビー絵本ですがいまだに時折読みます。
「じめんのしたのなかまたち」
ひゅーるる、るるー。かぜにこのはがとんであきになりました。じめんのしたでは、ちいさなむしたちがふゆごもりのじゅんびをはじめました。仲良く冬ごもりをする虫たちの暮らしと、春が来たときの喜びを、美しい絵でつづった絵本。
冨山房さんの絵本なんですが、たぶん書店では手に入りにくい絵本です。とても美しい絵本なのですが、画像がないので残念です。冨山房さんは地味でよい絵本を出版されているので、かなり好きな出版社さんなのですが、画像がないことが多くて困ります。おススメしたいのにおススメしにくいのです。残念。冨山房さんのサイトで表紙画像を見つけましたので、こちらをご覧になってください。同じ作家さんの作で「よるの森のひみつ」という絵本も大変美しい絵本です。ちょっと怖い雰囲気ですけど。
昨日のお昼に読んだ本
はたこうしろうさんの絵につられて買った本なのですが、この作者の那須 正幹さんって、あの「それいけズッコケ三人組 」の作者なんですね。知らなかったです。というか「それいけズッコケ三人組 」って、なんかもうそれだけで「うわ~」っとか思っちゃって敬遠してたんです。たぶんこの本に「それいけズッコケ三人組 」の作者が送るっなんて宣伝文句がオビに書かれてたりしたら、手に取らなかったかも・・・。でも、那須 正幹さんに大変申し訳ないことしたと反省しきりです。面白かったです。
大きな事件が起こるわけではないのですが、ちょっぴり心配な気持ちになったり、ドキドキしたり、うれしい気持ちになったり、寂しい気持ちになったり。文字も大きくて、文字数の多い本ではないのですが、短いお話の中できちんと楽しませてくれます。小さなおばけがとてもかわいらしいし、よいお話でした。小学1年生くらいからと書いてありますが、読んであげるなら4歳くらいからいけるかと思います。
「おばけは、生まれたときもひとり。死ぬときもひとりじゃ」と、としよりおばけに言われた子どものおばけは、寂しくて仕方ありません。そこで、友だちを見つけることにしました。ある日のこと、子どもおばけは、1人暮らしのおばあさんと出会います。2人はすぐに仲良しになりましたが……。
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