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2009-05-28 [日記]

一昨日の夜に読んだ絵本
「木はいいなあ」
「木はいいなあ」ってほんとそれだけの絵本(笑)木はこんなとこがいいんだよって、ひたすら啓蒙されます。70年代に、都市化して自然とのかかわりが少なくなっていくことを危惧して描かれたものらしいです。すごく意図のはっきりした絵本です。でも、絵も素敵だし見てると、ああ木はいいなあって素直に感じるような絵本です。

木がある生活がどんなにいいか、その素晴らしさを描きます。 木がたくさんはえると森になり、 森はいつもいきいきしている。 秋になって葉っぱが落ちると、 落ち葉で色んな遊びができる。 落ち葉を集めて焚き火もできる。 木に登って遠くを見ることもできるし、 ブランコをつけて遊ぶこともできる。 木は木陰を作ってくれるし、 それから、それから・・・。

「おばけのめをみて おとうとうさぎ!」
すごいリピート率の高い絵本です。ほんとに。スウェーデンの、子どもたちが選ぶ本の人気投票で、0~6歳の「2007年のお気に入りベスト1」になった本なのですが、それば伊達ではないようです。うちでは本当に好評な絵本です。そして、なんと最近新作がでたらしいです、この秋には出版予定とのことで、親子共々楽しみに待っています。
http://ehon.crayonhouse.org/archives/505

こわがりおとうとうさぎが、森でおばけに会っちゃった!このおばけは、目を見ないと、どこまでも追いかけてくるのです!逃げ帰ったおとうとうさぎでしたが、その夜、ドアをノックする音が……。

昨日の夜に読んだ絵本
「おつきさまはきっと」
寝る前に読むのにピッタリの絵本です。おつきさまはいつもみんなを見守っていてくれる、そんな安心感に包まれて、眠りに付くことができそうです。やさしく包み込むような絵本なので、子供も自然と穏やかな気持ちになって、安心して眠れそうな気がします。ゲオルグ・ハレンスレーベンさんの絵がとてもよく合っていてステキです。

アメリカの児童書評誌「ホーンブック」が選んだ’98最優秀絵本賞受賞作 「おやすみなさい」のまえに……おつきさまが届けてくれる、とおい国々の「おやすみ」のおはなし おつきさまは、森や、海や、砂丘、いろいろな場所の「おやすみなさい」をみまもっています。そして、そのおはなしをききながらねむりにつこうとする子のこともきっと…
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