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2009-07-25 [日記]

ここ数日で読んだ絵本
なかよしこぐままんなかに (絵本の時間)「なかよしこぐままんなかに」
けんかばかりしてるクマの兄弟、くまやとくまふ。あんまりケンカばかりするので、お母さんが二人の間に線を引きました。「こっちがくまやで、そっちがくまふ。せんからでちゃだめ。けんかするから!」と言ってお母さんは出かけてしまいます。しばらく家の中で遊んでいたのですが、家の中がめちゃめちゃになってしまったので、二人は線をのばして外へ出て行きます。線を引きにくいところも二人で協力して、線を引いていきます。どんどんどんどん。ケンカしてたはずなのに、いつのまにか仲良く線を引いている二人。線を引くこと自体が遊びになっているのが、微笑ましいです。

うちは一人っ子なので兄弟げんかはありませんが、兄弟がいる家庭だと、毎日のようにこんなことがあるのかもしれないなあと思いました。

くまやとくまふは、ふたごのこぐま。そっくりなのに、いつもケンカばかり。「ここからでないで」あいだにせんをひきはじめたら - - - 。

3びきのこいぬ「3びきのこいぬ」
とりあえずかわいい絵本です。装丁はオシャレな雰囲気でちょっと大人っぽいです。カバーを外すとまた違う絵が楽しめ、そのままインテリアとして飾れそうなオシャレな装丁なのでプレゼント等にもいいかもしれません。
内容はたわいのない感じで、素朴でいいです。かわいらしい3びきのダックスフントが夢中でかけまわり森で迷子になってしまいます。最後には無事に戻れてメデタシメデタシです。クーニーの描くダックスフントがたまらなくかわいらしいです。各ページ2~3版で描かれた絵がとてもセンス良くて、眺めるだけでも楽しい絵本です。

マーヴェラスおばさんと暮らす、ダックスフントのこいぬたちはとても仲良し。 おばさんの買い物にお出かけしたり、お昼寝したりするときもいつも一緒です。 元気いっぱいで遊び盛りの3匹は、どんなものにも興味津々でした。 そんなある日のこと、こいぬたちは森の中に遊びに行ってすっかり道に迷ってしまいました。 アメリカの人気絵本作家、バーバラ・クーニーが描く、かわいいこいぬたちの日常と、 小さな冒険の物語です。(1963年の作品)

ガスパールびょういんへいく「ガスパールびょういんへいく 」
ほんとに繰り返し読んでいる絵本です。うちの子はリサとガスパールのシリーズが好きすぎる(笑)

夏休み中おこづかいをためて やっと買ったキーホルダー! みんながすごくうらやましがるので、 心配になったガスパールは…。 著者が、小さいころの自分の体験を もとにしてつくったというおはなし。

なんでもしゅうりいたします―カストールのたのしいまいにち (カストールのたのしいまいにち)「なんでもしゅうりいたします」
珍しく市の図書館へ行ってきました。引っ越してきてから図書カードを作ってなかったのです。子供の名前でカードを作って、4冊ほど借りたうちの1冊です。
子供に選ばせると、平台に置いてある絵本しか選ばないので、もっといろいろ見ればいいのにっと思ってしまうのですが、まあそういうもんでしょうね。

私はデュボアザンの絶版になった絵本が借りたかったのですが、近隣の図書館にしかなかったのであきらめました。今度、本を返すときはそっちの図書館に行こうと思います。

あ、絵本はなかなかかわいらしくて面白かったです。スウェーデンの作家さんのもので、やわらかいタッチの水彩がきれいでした。シリーズもののようなので、また見かけたら他の絵本も読んでみたいと思います。でも、図書館の配置が、作家ごとではなく、タイトルで分けられていたので、すごく探しにくかったです。タイトル順にならんでるので、シリーズものとかが探しにくいんですよね~。

フリッペが始めた修理屋さんは、預かったものを全くちがうものにつくり変えてしまいます。ある日とうとうだれも来なくなりました。
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