ゆかいな楽器をつくろう

土曜日は神保町のブックハウスに行ってきました。tupera tuperaさんのワークショップです。「tupera tuperaと一緒に、ゆかいな楽器をつくろう！」と題されたワークショップで、それぞれ自分で考えた楽しい楽器を作ろうというものでした。写真の右側のライオンだけ私が作ったもので、他は息子が作りました。タコと船がとてもかわいいです。私のは、裏返すとゴムが張ってあります。一応、弦楽器のつもりです。ライオンは子供が描いてくれました。

タコや船の中にはお米が入っていて、振るとシャカシャカなります。タコの顔がやけにかわいらしいです。船はプラスチックの接合部分が甘くて、振ると米が出ます（笑）それが水しぶきみたいで、なかなか面白いのですが、米が散らばって困るので、家に帰ってから米を全部取り出しました。船が自分でも良くできたと思ったようで、楽器でなく船として遊びたくなったようです。シールで船の飾り付けをしたり、旗を作ったり、乗組員を作ったり、創作意欲があふれていました。

tupera tuperaさんが見本にと持ってきてくださった、イカレレ（イカ型ウクレレ）や大きなタイコもとてもかわいかったです。完成度が違います。すばらしい。原画展のギャラリーに終わった後に置いてらしたので、原画展に行くと見られると思います。そちらもぜひ注目していただけると楽しいのではないでしょうか。原画展は8月いっぱいやってるみたいです。

ワークショップのあとはサイン会。原画が展示されている「どんなおと?」にサインしていただきました。うちの子の似顔絵で、おならをしているポーズの絵を描いてくださいました。すんごいかわいいです。サインをしていただいてるときに、ワニーニの原画展のときも来てくれましたよね？っと言われてビックリでした。

昨日のワークショップは、参加者も多くてかなり盛況でしたよ。にぎやかで楽しかったです。親子共々楽しませていただきました。とても充実した楽しい一日でした。