はらドーナッツ

昨日は吉祥寺に行ったついでに、ずっと行ってみたかったはらドーナッツに行ってきました。いつ見ても人が並んでいるので、時間があるときに・・・っと思いつつ、なかなか行けなかったのでした。すごくおいしかったですよ～。私は「さとうきび」を食べたのですが、ほんのり温かくてやわらかくて幸せなお味でした。幸せ～。旦那さんへのお土産にお持ち帰りもしたのですが、トースターで少し温めるとまたまたおいしくなりました。今度はぜひカフェにも立ち寄りたいです。とても自然でやさしい味でした。お子さまのおやつにも安心って感じのドーナツでした。吉祥寺のお店しか知らなかったのですが、全国にたくさん店舗があるんですね。

＜昨日読んだ絵本＞

「こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ」
鳥が運んできたタネから生えたから、トリノキという名前をつけられた木。すくすく大きくなって、ついに実がつきました。いったい何の実でしょう？トリノキという名前もとてもかわいいです。

そうそう。結局、ぶんたんの実がなるのですよ。ぶんたんなんて普段食べる機会がないので子供は知りませんでした。あんまり売ってないですもんね。今度くだものやさんに行ったとき、注意して探してみたいと思います。

庭の実が大きくなるごとに「キンカンってたべられる？」「ミカンかな？」と、期待をふくらませるこぶたの姉弟。ほんわかする絵本


一昨日読んだ絵本

「はははのはなし」
息子が幼稚園で借りてきた絵本です。ほんとにいつも科学絵本とかばかり。かこさとしさんの絵本もやたら好きです。ツボなんでしょうか。よく考えると、息子が幼稚園で借りてきた絵本の半数ぐらいは、かこさとしさんの絵本でした。無意識のうちにかこさんの絵本を絵本でしまうのでしょうか。こんなに借りてこられると、うちにかこさんの絵本が少なくてゴメンネ・・・って気分になりますね。もう少し増強しようかな。かこさんの絵本は好きなんですけどね、なかなか揃える機会がなかったのです。これから小学生とかになって、ますます科学絵本が楽しくなってくるかもしれないし、少し増やしてみるのも良さそうです。かこさんの科学絵本はどれもすごくわかりやすくて、どれもすごく面白いと思います。私は子供のころ「宇宙」っていう絵本をいつも兄と一緒に読んでいました。何度も何度も。

虫歯の痛さはだれだって知っています。歯の大切さと、歯をじょうぶに守る方法を、からだ全体との関連の中で、わかりやすく、楽しく考えていく絵本です。

「もうおふろからあがったら、シャーリー」
大好きなバーニンガムの絵本ですが、絶版になっているようで日本版の画像がありませんでした。いい絵本なのに、絶版なんてもったいない。

「なみにきをつけて、シャーリー」と同じ感じの絵本です。お母さんはくどくどと注意を続けるのですが、シャーリーはいつもうわの空。な～んにも聞いてません。空想の世界で遊んでいるのです。お風呂に入っているシャーリーに、あれこれと小言を言うお母さん。そんなお母さんのいうことなんて馬耳東風。シャーリーはおもちゃのアヒルに乗って、排水口から空想の世界へ脱出してしまうのです。そこは王様や騎士のいる冒険世界！シャーリーの世界はどんどん広がってゆきます。「なみにきをつけて、シャーリー」のときは、海の上で海賊と戦ったり、いつも冒険世界に出かけていくシャーリー。とてもステキな絵本です。やっぱりバーニンガムが大好きです。

シャーリーが、おふろにはいっていると、お母さんがやってきて、「あなたまたおふろにせっけんをいれたままにしているんじゃないでしょうね」「みてよ、こんなにぬぎちらかして。 」など、口うるさく言います。 でも、シャーリーは、おふろの栓がぬかれてお湯が流れだした排水管を通って外へ出ます。 そこには、騎士と王様との冒険が待っていました。

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