ポーランドの絵本画家たち

ポーランドの絵本画家たち

場所：ちひろ美術館　東京
会期：2010年3／2（火）～5／9（日）

第二次世界大戦後、社会主義であった東欧の国ポーランドでは、国営の出版社より、子どものための絵本が大量に出版され、ポーランド派と呼ばれる多くの才能ある絵本画家たちが腕を競いました。本展では、現在も制作を続ける代表的な絵本画家ユゼフ・ヴィルコン、ロングセラー絵本『しずくのぼうけん』の画家として知られるボフダン・ブテンコをはじめ、９人の画家たちの作品を展示します。

＜展示関連企画＞
ブテンコさんのワークショップ「ブテンコさんと一緒に、絵を描こう！」
『しずくのぼうけん』画家として知られるボフダン・ブテンコさんが、30年ぶりに来日します。小学生を対象に、一緒に絵を描くワークショップを開催します。

日　時：3月27日（土）14：00～15：00
会　場：図書室
対　象：小学１～３年生
定　員：20名
申込み：要申込み


ブテンコさんのギャラリートーク
展示室内で、画家自身によるギャラリートークを開催します。

日　時：3月27日（土）15：30～
会　場：展示室内



ポーランドといえばおやすみクマちゃんそのクマちゃんの原作絵本「こぐまのウシャテク」の原画もあるようなので楽しみです。

ブテンコさんのワークショップが小学生対象なのが悔しすぎます！残念！