読書記録 その1 [日記]
<絵本記録 その1>
『どろんこハリー』の著者コンビ未翻訳の絵本。なかなか訪れない春にしびれを切らした人々が考えた、あっと驚くこととは? 春の訪れの嬉しさと暖かさ、力がわいてくるさまを描く絵本
ねずみさんが長いパンをもってとっとこ走っていきます。いったいどこへいくのかな?ねずみさんについてゆくと、いろんな動物たちの家族がご飯を食べています。
「あったとさ あったとさ……巨大なピアノがあったとさ」巨大なピアノ、巨大な石けん、巨大な扇風機などで百人の子どもが思いきり遊びます。リズミカルな言葉と元気な絵の楽しい絵本。
森で道に迷った女の子が一夜の宿を求めたのはおばけ屋敷。おばけたちは怖がらせようとするのに、女の子はちっともこわがりません。
くろうさぎのクッキーはおべんとうやさん。サンドイッチにおにぎり、おいしいものがいっぱい! 今日のおきゃくさんはだれかな?
うだるような暑さの江戸の町。あまりの暑さに、ひらた・おでんとお供のかぶへいも口げんか。 でも、けんかしている場合ではありません。お江戸の玄関口、大橋の向こうから燃え盛る火の車がやってきます。あれが橋を渡ったら、お江戸は火の海。どうするおでんさむらい! 強力な助っ人、かさおばけくんに、かっぱの火消しも加わって、一致団結、悪者阿退治。
個性的な文章のリズムと、胸のすく展開で、読者の心をとらえてはなさない内田麟太郎さん。優しい筆使いと、細部まで描きこまれた絵で、多くのファンをもつ西村繁男さん。人気のコンビがおくる、創作時代劇絵本「おでんさむらい」シリーズの第4弾。声に出して、読んでいただきたい一冊です。
どんぐりぼうやのオッケとピレリルは、葉っぱのひこうき遊びをしていて、遠くまでとばされてしまいました。りすのスバンス氏は二人をさがしに森へ行きますが…。83年刊「どんぐりのぼうけん」の改題。
こびとのおかあさんと3人の子どもたちが、ぼうしのおうちに住んでいました。おかあさんが留守の間に、子どもたちの失敗で家が燃えてしまい…。スウェーデンの古典絵本。
りすとかくれんぼをしたり、かえるととびくらべをしたり、森のおくに住むこびとの家族の春から冬までの生活を、やわらかいタッチで描いた魅力的な絵本
ネズミのチュー先生はうでききの歯いしゃさん。でも、きけんな動物のちりょうはしません。ところがある日、キツネのしんしが、いたむ歯をおさえてなきながらやってきた。かわいそうになった先生は…。キツネに食べられそうになるチュー先生。ぶじにちりょうは終わるのでしょうか?
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく
作者: ウィリアム スタイグ
出版社/メーカー: セーラー出版
発売日: 1995/02
メディア: 大型本
ねずみのソト先生は、腕のいい歯いしゃさん。ある日、ムシ歯で苦しむゾウから電報をもらい、アフリカへ治療にいきます。腕のいい助手のおくさんもいっしょです。
「ぞうのエルマー」シリーズでおなじみの絵本作家、
デビッド・マッキーが生み出したイギリスの国民的人気者「ミスター・ベン」は、イギリスのテレビ局BBCでアニメ化された人気のシリーズ!
1970~1984年に一度、日本でも3タイトルが紹介されたこのシリーズ。絶版になっていた3タイトルと未訳だった最初の1冊も揃い、「ミスター・ベンのふしぎなぼうけん」シリーズとして新訳になって帰ってきました。古ぼけた小さな衣装屋からなにかが始まります。あなたも物語の扉をひらいてみませんか?
ねこのジンジャーの平穏な生活に入り込んできた黒い子ねこ。二匹のねこの出会いを、軽くのびやかなタッチで描くほのぼの絵本。
屋根裏にあやしい物音を聞きつけた女の子は退治にでかけた。幼児の心理を巧みに描き出し、悩みを解消してくれる共感度大の絵本。
新しい町にひっこしてきたばかりのげんくんは、家のそばの商店街のお店を探検することにしました。 さかな屋さんにおそば屋さん、おいしそうなコロッケを揚げている肉屋さん。げんくんと同い年くらいの女の子のいる、パン屋さん…。げんくんのあとをずっとついてくる子犬は、どのお店の犬でしょう…? ページをめくるごとに、細かく描きこまれたいろんなお店の絵が楽しい絵本。 お引越しシーズンの春にぴったりの、さわやかな一冊。
今日は野菜たちのマラソン大会。「そらまめ そろって マラソンさ」「りっぱなパセリは つっぱしる」韻を踏んだような言葉とユーモアたっぷりの絵が実に楽しい絵本です。
ありんこ探検隊のチョロ、コロ、トロが山道で大きなりんごを発見。「よし、今日はこのりんごを探検する!」「さんせい!」3人でリンゴを掘りながら進んでいくとそこには…。りんごの中に思いもかけない世界が広がり、ドキドキの探検が楽しめる一冊です。
『どろんこハリー』の著者コンビ未翻訳の絵本。なかなか訪れない春にしびれを切らした人々が考えた、あっと驚くこととは? 春の訪れの嬉しさと暖かさ、力がわいてくるさまを描く絵本
ねずみさんが長いパンをもってとっとこ走っていきます。いったいどこへいくのかな?ねずみさんについてゆくと、いろんな動物たちの家族がご飯を食べています。
「あったとさ あったとさ……巨大なピアノがあったとさ」巨大なピアノ、巨大な石けん、巨大な扇風機などで百人の子どもが思いきり遊びます。リズミカルな言葉と元気な絵の楽しい絵本。
森で道に迷った女の子が一夜の宿を求めたのはおばけ屋敷。おばけたちは怖がらせようとするのに、女の子はちっともこわがりません。
くろうさぎのクッキーはおべんとうやさん。サンドイッチにおにぎり、おいしいものがいっぱい! 今日のおきゃくさんはだれかな?
うだるような暑さの江戸の町。あまりの暑さに、ひらた・おでんとお供のかぶへいも口げんか。 でも、けんかしている場合ではありません。お江戸の玄関口、大橋の向こうから燃え盛る火の車がやってきます。あれが橋を渡ったら、お江戸は火の海。どうするおでんさむらい! 強力な助っ人、かさおばけくんに、かっぱの火消しも加わって、一致団結、悪者阿退治。
個性的な文章のリズムと、胸のすく展開で、読者の心をとらえてはなさない内田麟太郎さん。優しい筆使いと、細部まで描きこまれた絵で、多くのファンをもつ西村繁男さん。人気のコンビがおくる、創作時代劇絵本「おでんさむらい」シリーズの第4弾。声に出して、読んでいただきたい一冊です。
どんぐりぼうやのオッケとピレリルは、葉っぱのひこうき遊びをしていて、遠くまでとばされてしまいました。りすのスバンス氏は二人をさがしに森へ行きますが…。83年刊「どんぐりのぼうけん」の改題。
ぼうしのおうち (世界傑作絵本シリーズ・スウェーデンの絵本)
- 作者: エルサ ベスコフ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2001/05/25
- メディア: 大型本
もりのこびとたち (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
- 作者: エルサ・ベスコフ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1981/05/20
- メディア: 大型本
ネズミのチュー先生はうでききの歯いしゃさん。でも、きけんな動物のちりょうはしません。ところがある日、キツネのしんしが、いたむ歯をおさえてなきながらやってきた。かわいそうになった先生は…。キツネに食べられそうになるチュー先生。ぶじにちりょうは終わるのでしょうか?
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく
作者: ウィリアム スタイグ
出版社/メーカー: セーラー出版
発売日: 1995/02
メディア: 大型本
ねずみのソト先生は、腕のいい歯いしゃさん。ある日、ムシ歯で苦しむゾウから電報をもらい、アフリカへ治療にいきます。腕のいい助手のおくさんもいっしょです。
ミスター・ベンとはいいろのかべ (ミスター・ベンのふしぎなぼうけん)
- 作者: デビッド マッキー
- 出版社/メーカー: 朔北社
- 発売日: 2008/11
- メディア: 大型本
ねこのジンジャーの平穏な生活に入り込んできた黒い子ねこ。二匹のねこの出会いを、軽くのびやかなタッチで描くほのぼの絵本。
屋根裏にあやしい物音を聞きつけた女の子は退治にでかけた。幼児の心理を巧みに描き出し、悩みを解消してくれる共感度大の絵本。
新しい町にひっこしてきたばかりのげんくんは、家のそばの商店街のお店を探検することにしました。 さかな屋さんにおそば屋さん、おいしそうなコロッケを揚げている肉屋さん。げんくんと同い年くらいの女の子のいる、パン屋さん…。げんくんのあとをずっとついてくる子犬は、どのお店の犬でしょう…? ページをめくるごとに、細かく描きこまれたいろんなお店の絵が楽しい絵本。 お引越しシーズンの春にぴったりの、さわやかな一冊。
今日は野菜たちのマラソン大会。「そらまめ そろって マラソンさ」「りっぱなパセリは つっぱしる」韻を踏んだような言葉とユーモアたっぷりの絵が実に楽しい絵本です。
ありんこ探検隊のチョロ、コロ、トロが山道で大きなりんごを発見。「よし、今日はこのりんごを探検する!」「さんせい!」3人でリンゴを掘りながら進んでいくとそこには…。りんごの中に思いもかけない世界が広がり、ドキドキの探検が楽しめる一冊です。
コメント 0