マン・レイ展と仕事に追われる日々

ほんとは11日から帰省する予定だったのですが、12日の今日、まだ東京にいます。

9日、国立新美術館で開催中の「マン・レイ展」を見に行ったのですが、そのときに会社から電話があって急遽仕事が忙しくなり、その足でJRに行き新幹線の切符を変更してもらったのでした。ああもう、あわただしい。
この盆時期に新幹線の切符を取り直すなんて、ほんとにやっかいでしたよ。まあ何とかなってよかったです。でも座ったまま目的地までというわけには行かず、途中で席をうつらないといけないのです。同じ新幹線内乗りかえで楽なことは楽なんですけどね。4号車から16号車まで移動なんてめんどくさすぎる…。

息子は私の実家に行くことがほんとに楽しみなようで、今日も今朝から「いよいよ明日だね~」を連呼してます。仕事も片付きそうだし、晴れて明日から旅立てます。

そうそう。「マン・レイ展」はよかったですよ～。国立新美術館の展示は、いつも思うのですが想像以上に展示が多かったです。マン・レイは写真家としてのイメージが強かったのですが、写真はもとより絵画、オブジェなど多岐に渡る作品の展示があり、とても興味深かったです。チェスが好きでチェスのデザインまでしてたなんて全然知りませんでした。あのマン・レイがデザインしたチェス欲しいなあ。

同じく国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展」は異常な人出だったので、行けませんでした。平日の午後で80分待ちとか絶対無理です。

コメント 2

仕事、お疲れ！

帰省、気をつけてね。
by zau (2010-08-12 19:10) 

ありがとう！
まだスッキリとは片付いてないんだけど、
もう少しで盆休みにできそうです。

えらく久々にマン・レイの作品を見たけども
なんとも懐かしい気持ちになりました。
by uco (2010-08-12 20:01)