絵本記録 その3 [日記]
<絵本記録 その3>
こわがりのことこちゃんは、おばけがこわくて、夜、ひとりでトイレに行けません。だから、おねしょをしてしまいます。そんなことこちゃんが、ある日、おばけの人形をひろいます。その人形に「ドロン」と名前をつけたことこちゃんは、勇気を出して、ドロンと一緒に夜のトイレに行ったのですが……。
きのこは遊んでいる途中、大事な扇子を落としてしまいました。あわてて 探しているうちに、不思議なところに迷い込んだみたい。なんとそこには、おかしなおかしなおばけが立っているではありませんか。
ふうん、ネス湖の怪獣がまた出たのか…。仲よしおばけの4人はアンリの車で怪獣探しにスコットランドへ。でもなかなか怪獣はあらわれない。釣りをしたり、夜中もねないで見張ったりして待ったけど…。ネッシーには会えるかな。
ちかごろ、おばけのアンリは病気になったり、けがしたり。ある日、みんなで遠足にでかけたら、アンリが動けなくなっちゃった! 病院につれていくと、なんと手術室へ……。
ぼくはいたずら大好きの真っ白おばけ、パコーム。まっくらくらでもへっちゃらさ。でも、あれは一体なんの音…? 最後のページを切り取って10枚の絵を探してみよう。なかよしおばけシリーズ。
ふたりのペンギンがのったふね「いけいけ=ぐんぐん=あっぱれ号」がこわれてしまいました。しかたがないので、ふたりは氷の上でひとやすみ。でも、いつのまにか、氷がどんどんとけていって……。
一人暮らしのおじいさんが動物園で出会ったのは、悲しそうな一人ぼっちのライオン。でも、そのライオンは、おじいさんが昔世話をしてあげた友だちだった。おじいさんとライオンは連れだって街へ出て行く。
おしいれの中からでてきた毛糸で、ベレー帽を編もうと考えたチイばあちゃん。かぎばりがないかと机のひきだしをあけてみると……!?
昔、小さなお城に小さなこどものおうさまが住んでいました。ある日、となりの国の兵隊が攻めてきて、こどものおうさまは絶体絶命!
雪おとしに雪だるま??雪で遊んだ一日の新鮮な感動と素朴な喜びを、美しい貼り絵で描いた心に余韻の残る絵本。
なんのへんてつもない1本のナイフ。ぺージをめくっていくと、ナイフがまがる。おれる。とける。ちらばる。そしてのびてはちぢんで、どんどんふくらむ。不思議な絵本の世界。
いちごつみに出かけたら、こねこもつれて帰って来ちゃった!3人なかよく眠ることができるかな?
国際アンデルセン賞を受賞した、ドイツで有名な児童文学作家ジェームス・クリュスがおくる、青いバスと黒いプードル・オトカーのゆかいなおはなし。ドイツで長年愛され続けている絵本です。
おかあさんは、にいさんのピーターと、ねえさんのメアリーにいいます。「あなたたちの部屋は散らかっているわ。それにくらべて、ティッチの部屋は、なんてきれいなの。」でも、にいさんとねえさんが、部屋をかたづけるため、古いおもちゃをすてようとすると、ティッチは、それをみんな、もらっていきます。そして。
デュボアザン夫妻による名作、“ごきげんなライオンシリーズ”が帰ってきました。 どうぶつえんにすむ、ごきげんなライオンくんがサーカスのフラボー団長に盗まれてしまいました。 でも、ライオンくんはこっそり抜け出して……。 ユーモラスな語り口といきいきとしたライオンくんの姿が魅力です。
いつもごきげんなライオンくんが、このごろため息をついてばかり。 それはお嫁さんがほしかったからなんだけれど……。 恋にがんばるライオンくんのお話です。
一本の木とふたごの子ネズミがともに過ごす一年間。訪れる季節の変化とそこで育まれる温かな友情を描いたレオーニ後期の名作絵本。
こわがりのことこちゃんは、おばけがこわくて、夜、ひとりでトイレに行けません。だから、おねしょをしてしまいます。そんなことこちゃんが、ある日、おばけの人形をひろいます。その人形に「ドロン」と名前をつけたことこちゃんは、勇気を出して、ドロンと一緒に夜のトイレに行ったのですが……。
きのこは遊んでいる途中、大事な扇子を落としてしまいました。あわてて 探しているうちに、不思議なところに迷い込んだみたい。なんとそこには、おかしなおかしなおばけが立っているではありませんか。
ふうん、ネス湖の怪獣がまた出たのか…。仲よしおばけの4人はアンリの車で怪獣探しにスコットランドへ。でもなかなか怪獣はあらわれない。釣りをしたり、夜中もねないで見張ったりして待ったけど…。ネッシーには会えるかな。
ちかごろ、おばけのアンリは病気になったり、けがしたり。ある日、みんなで遠足にでかけたら、アンリが動けなくなっちゃった! 病院につれていくと、なんと手術室へ……。
ぼくはいたずら大好きの真っ白おばけ、パコーム。まっくらくらでもへっちゃらさ。でも、あれは一体なんの音…? 最後のページを切り取って10枚の絵を探してみよう。なかよしおばけシリーズ。
ふたりのペンギンがのったふね「いけいけ=ぐんぐん=あっぱれ号」がこわれてしまいました。しかたがないので、ふたりは氷の上でひとやすみ。でも、いつのまにか、氷がどんどんとけていって……。
一人暮らしのおじいさんが動物園で出会ったのは、悲しそうな一人ぼっちのライオン。でも、そのライオンは、おじいさんが昔世話をしてあげた友だちだった。おじいさんとライオンは連れだって街へ出て行く。
おしいれの中からでてきた毛糸で、ベレー帽を編もうと考えたチイばあちゃん。かぎばりがないかと机のひきだしをあけてみると……!?
昔、小さなお城に小さなこどものおうさまが住んでいました。ある日、となりの国の兵隊が攻めてきて、こどものおうさまは絶体絶命!
雪おとしに雪だるま??雪で遊んだ一日の新鮮な感動と素朴な喜びを、美しい貼り絵で描いた心に余韻の残る絵本。
なんのへんてつもない1本のナイフ。ぺージをめくっていくと、ナイフがまがる。おれる。とける。ちらばる。そしてのびてはちぢんで、どんどんふくらむ。不思議な絵本の世界。
いちごつみに出かけたら、こねこもつれて帰って来ちゃった!3人なかよく眠ることができるかな?
国際アンデルセン賞を受賞した、ドイツで有名な児童文学作家ジェームス・クリュスがおくる、青いバスと黒いプードル・オトカーのゆかいなおはなし。ドイツで長年愛され続けている絵本です。
おかあさんは、にいさんのピーターと、ねえさんのメアリーにいいます。「あなたたちの部屋は散らかっているわ。それにくらべて、ティッチの部屋は、なんてきれいなの。」でも、にいさんとねえさんが、部屋をかたづけるため、古いおもちゃをすてようとすると、ティッチは、それをみんな、もらっていきます。そして。
デュボアザン夫妻による名作、“ごきげんなライオンシリーズ”が帰ってきました。 どうぶつえんにすむ、ごきげんなライオンくんがサーカスのフラボー団長に盗まれてしまいました。 でも、ライオンくんはこっそり抜け出して……。 ユーモラスな語り口といきいきとしたライオンくんの姿が魅力です。
いつもごきげんなライオンくんが、このごろため息をついてばかり。 それはお嫁さんがほしかったからなんだけれど……。 恋にがんばるライオンくんのお話です。
一本の木とふたごの子ネズミがともに過ごす一年間。訪れる季節の変化とそこで育まれる温かな友情を描いたレオーニ後期の名作絵本。
絵本記録 その2 [日記]
<絵本記録 その2>
『どろんこハリー』の作家が贈る「ベンジー」シリーズ未訳3部作、第3弾! 作家グレアム氏からのオリジナルメッセージ&グレアム氏幼少期の写真付き! いつも子どもたちと家の中で寝ていたベンジーは、ある日、家族にいぬごやを作られ、外で寝かされることになりました。 さびしくて眠れないベンジーは、通りを歩いて、どこかほかに眠れる場所を探しに出かけました。そして、親切なパンやさんと出会ったベンジーは、以来、そこで眠ることに。 ところがある日、パンやさんが飼っていたねこが、こねこを産んで帰ってきました。パンやさんを出て行かなければならなくなったベンジー、いったいどうなってしまうのでしょうか…。
マドレーヌの絵本の2冊目。みんなと散歩に出たマドレーヌは、いたずらが過ぎてセーヌ川へどぼん! そのとき1匹の犬が……。アメリカ最高の絵本賞、コールデコット賞受賞の絵本。
シジミはたれ目で目ヤニのきたない子猫でした。公園にすてられていたのをショウちゃんが拾ってくれたんです……。やってきた子猫の生活をやわらかな銅版画で描いた、人気イラストレーターの話題の絵本。
「あのカゴ」がだされている。いそいでかくれるおれ。でも…いつもみつかってびょういんへつれていかれる。……まってるときがいちばんイヤだ。きょうはいったいなにをされるんだろう。 ねこのミルトンが苦手な病院で大暴れ?!ユーモアたっぷりの楽しいお話。
しりたがり屋のねこのミルトン。今度はカラスが気になって仕方がない。近づいて観察しておどかされて…。どうなることやら。 どこもかしこも白と黒のミルトンが黒いカラスと自分の似ているところ、似ていないところをくらべてみたよ。
映画を見てこわい夢をみてしまうリサ。 「おばけおおかみなんて、いないよね」でも夢の中にはいつも出てくる。 ある日、動物園でほんとうのおおかみを見たリサは…。 ちょっぴりこわいけど笑っちゃうお話。
夏休み中おこづかいをためて やっと買ったキーホルダー! みんながすごくうらやましがるので、 心配になったガスパールは…。 著者が、小さいころの自分の体験を もとにしてつくったというおはなし。
遠足に出かけ、マラソンを始めた野ねずみのぐりとぐらは、野原にのびていた毛糸に足をとられて、突然ころんでしまいました。その毛糸をたどっていくと……。
野ねずみのぐりとぐらに新しい友だちができました。その名も愉快なくるりくら。手長うさぎのくるりくらの得意な遊びは、肩車に木登り、そして雲のボートで空をひとまわり!
「君たちは、さかさまだ」「君たちこそ、さかさまだ」と、もう何百年も前から、兵隊たちが喧嘩ばかりしているトランプ王国の愉快な物語。子どもの想像力を刺激します。
青、黄、茶、緑、黒、赤……箱からとび出した8本のクレヨンが画用紙の上に絵を描いていきます。さあ、どんなお話ができあがるでしょう。本そのものを画用紙にみたてたアイディアが新鮮です。
ルイは、空箱の中を飛ぶ紙飛行機にのって旅をし、空想の世界で旧友に会います。幼児の心象を美しい貼り絵で描くファンタジー絵本。
こんなくれよんで、絵を描いてみたいな。 ぞうのくれよんは、とても大きなくれよん。青で描いたら、カエルが池とまちがえてとびこんじゃった。でも、まだまだ描きたいんだ。今度は何色を使おうかな……!?
ウルフ、宇宙をみにいこう。おまえもずいぶん大きくなったからね─パパにつれだされたウルフですが、宇宙ってなにかまだわかりません。2人は手をつなぎ、白い息をはきながら、秋のおわりの澄んだ空気の中を歩いていきます。夕焼け空が、少しずつ星空に変わって……。少年がみた初めての「宇宙」。そして、パパとの時間。やさしく、清々しいストーリーを、色鉛筆の繊細なタッチで描きます。
こうもりくんは、こうもりのくせにくらいところがこわくてたまらない。なかまのこうもりたちにからかわれて、いっしょけんめいへいきなふりをした。でも、がまんできなくなって、とうとうまちへにげだして…。こわがりのこうもりのようすを表情豊かにユーモラスに描いたスイスの人気の絵本。5さい~。
『どろんこハリー』の作家が贈る「ベンジー」シリーズ未訳3部作、第3弾! 作家グレアム氏からのオリジナルメッセージ&グレアム氏幼少期の写真付き! いつも子どもたちと家の中で寝ていたベンジーは、ある日、家族にいぬごやを作られ、外で寝かされることになりました。 さびしくて眠れないベンジーは、通りを歩いて、どこかほかに眠れる場所を探しに出かけました。そして、親切なパンやさんと出会ったベンジーは、以来、そこで眠ることに。 ところがある日、パンやさんが飼っていたねこが、こねこを産んで帰ってきました。パンやさんを出て行かなければならなくなったベンジー、いったいどうなってしまうのでしょうか…。
マドレーヌの絵本の2冊目。みんなと散歩に出たマドレーヌは、いたずらが過ぎてセーヌ川へどぼん! そのとき1匹の犬が……。アメリカ最高の絵本賞、コールデコット賞受賞の絵本。
シジミはたれ目で目ヤニのきたない子猫でした。公園にすてられていたのをショウちゃんが拾ってくれたんです……。やってきた子猫の生活をやわらかな銅版画で描いた、人気イラストレーターの話題の絵本。
「あのカゴ」がだされている。いそいでかくれるおれ。でも…いつもみつかってびょういんへつれていかれる。……まってるときがいちばんイヤだ。きょうはいったいなにをされるんだろう。 ねこのミルトンが苦手な病院で大暴れ?!ユーモアたっぷりの楽しいお話。
しりたがり屋のねこのミルトン。今度はカラスが気になって仕方がない。近づいて観察しておどかされて…。どうなることやら。 どこもかしこも白と黒のミルトンが黒いカラスと自分の似ているところ、似ていないところをくらべてみたよ。
映画を見てこわい夢をみてしまうリサ。 「おばけおおかみなんて、いないよね」でも夢の中にはいつも出てくる。 ある日、動物園でほんとうのおおかみを見たリサは…。 ちょっぴりこわいけど笑っちゃうお話。
夏休み中おこづかいをためて やっと買ったキーホルダー! みんながすごくうらやましがるので、 心配になったガスパールは…。 著者が、小さいころの自分の体験を もとにしてつくったというおはなし。
遠足に出かけ、マラソンを始めた野ねずみのぐりとぐらは、野原にのびていた毛糸に足をとられて、突然ころんでしまいました。その毛糸をたどっていくと……。
野ねずみのぐりとぐらに新しい友だちができました。その名も愉快なくるりくら。手長うさぎのくるりくらの得意な遊びは、肩車に木登り、そして雲のボートで空をひとまわり!
「君たちは、さかさまだ」「君たちこそ、さかさまだ」と、もう何百年も前から、兵隊たちが喧嘩ばかりしているトランプ王国の愉快な物語。子どもの想像力を刺激します。
青、黄、茶、緑、黒、赤……箱からとび出した8本のクレヨンが画用紙の上に絵を描いていきます。さあ、どんなお話ができあがるでしょう。本そのものを画用紙にみたてたアイディアが新鮮です。
ルイは、空箱の中を飛ぶ紙飛行機にのって旅をし、空想の世界で旧友に会います。幼児の心象を美しい貼り絵で描くファンタジー絵本。
こんなくれよんで、絵を描いてみたいな。 ぞうのくれよんは、とても大きなくれよん。青で描いたら、カエルが池とまちがえてとびこんじゃった。でも、まだまだ描きたいんだ。今度は何色を使おうかな……!?
ウルフ、宇宙をみにいこう。おまえもずいぶん大きくなったからね─パパにつれだされたウルフですが、宇宙ってなにかまだわかりません。2人は手をつなぎ、白い息をはきながら、秋のおわりの澄んだ空気の中を歩いていきます。夕焼け空が、少しずつ星空に変わって……。少年がみた初めての「宇宙」。そして、パパとの時間。やさしく、清々しいストーリーを、色鉛筆の繊細なタッチで描きます。
こうもりくんは、こうもりのくせにくらいところがこわくてたまらない。なかまのこうもりたちにからかわれて、いっしょけんめいへいきなふりをした。でも、がまんできなくなって、とうとうまちへにげだして…。こわがりのこうもりのようすを表情豊かにユーモラスに描いたスイスの人気の絵本。5さい~。
読書記録 その1 [日記]
<絵本記録 その1>
『どろんこハリー』の著者コンビ未翻訳の絵本。なかなか訪れない春にしびれを切らした人々が考えた、あっと驚くこととは? 春の訪れの嬉しさと暖かさ、力がわいてくるさまを描く絵本
ねずみさんが長いパンをもってとっとこ走っていきます。いったいどこへいくのかな?ねずみさんについてゆくと、いろんな動物たちの家族がご飯を食べています。
「あったとさ あったとさ……巨大なピアノがあったとさ」巨大なピアノ、巨大な石けん、巨大な扇風機などで百人の子どもが思いきり遊びます。リズミカルな言葉と元気な絵の楽しい絵本。
森で道に迷った女の子が一夜の宿を求めたのはおばけ屋敷。おばけたちは怖がらせようとするのに、女の子はちっともこわがりません。
くろうさぎのクッキーはおべんとうやさん。サンドイッチにおにぎり、おいしいものがいっぱい! 今日のおきゃくさんはだれかな?
うだるような暑さの江戸の町。あまりの暑さに、ひらた・おでんとお供のかぶへいも口げんか。 でも、けんかしている場合ではありません。お江戸の玄関口、大橋の向こうから燃え盛る火の車がやってきます。あれが橋を渡ったら、お江戸は火の海。どうするおでんさむらい! 強力な助っ人、かさおばけくんに、かっぱの火消しも加わって、一致団結、悪者阿退治。
個性的な文章のリズムと、胸のすく展開で、読者の心をとらえてはなさない内田麟太郎さん。優しい筆使いと、細部まで描きこまれた絵で、多くのファンをもつ西村繁男さん。人気のコンビがおくる、創作時代劇絵本「おでんさむらい」シリーズの第4弾。声に出して、読んでいただきたい一冊です。
どんぐりぼうやのオッケとピレリルは、葉っぱのひこうき遊びをしていて、遠くまでとばされてしまいました。りすのスバンス氏は二人をさがしに森へ行きますが…。83年刊「どんぐりのぼうけん」の改題。
こびとのおかあさんと3人の子どもたちが、ぼうしのおうちに住んでいました。おかあさんが留守の間に、子どもたちの失敗で家が燃えてしまい…。スウェーデンの古典絵本。
りすとかくれんぼをしたり、かえるととびくらべをしたり、森のおくに住むこびとの家族の春から冬までの生活を、やわらかいタッチで描いた魅力的な絵本
ネズミのチュー先生はうでききの歯いしゃさん。でも、きけんな動物のちりょうはしません。ところがある日、キツネのしんしが、いたむ歯をおさえてなきながらやってきた。かわいそうになった先生は…。キツネに食べられそうになるチュー先生。ぶじにちりょうは終わるのでしょうか?
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく
作者: ウィリアム スタイグ
出版社/メーカー: セーラー出版
発売日: 1995/02
メディア: 大型本
ねずみのソト先生は、腕のいい歯いしゃさん。ある日、ムシ歯で苦しむゾウから電報をもらい、アフリカへ治療にいきます。腕のいい助手のおくさんもいっしょです。
「ぞうのエルマー」シリーズでおなじみの絵本作家、
デビッド・マッキーが生み出したイギリスの国民的人気者「ミスター・ベン」は、イギリスのテレビ局BBCでアニメ化された人気のシリーズ!
1970~1984年に一度、日本でも3タイトルが紹介されたこのシリーズ。絶版になっていた3タイトルと未訳だった最初の1冊も揃い、「ミスター・ベンのふしぎなぼうけん」シリーズとして新訳になって帰ってきました。古ぼけた小さな衣装屋からなにかが始まります。あなたも物語の扉をひらいてみませんか?
ねこのジンジャーの平穏な生活に入り込んできた黒い子ねこ。二匹のねこの出会いを、軽くのびやかなタッチで描くほのぼの絵本。
屋根裏にあやしい物音を聞きつけた女の子は退治にでかけた。幼児の心理を巧みに描き出し、悩みを解消してくれる共感度大の絵本。
新しい町にひっこしてきたばかりのげんくんは、家のそばの商店街のお店を探検することにしました。 さかな屋さんにおそば屋さん、おいしそうなコロッケを揚げている肉屋さん。げんくんと同い年くらいの女の子のいる、パン屋さん…。げんくんのあとをずっとついてくる子犬は、どのお店の犬でしょう…? ページをめくるごとに、細かく描きこまれたいろんなお店の絵が楽しい絵本。 お引越しシーズンの春にぴったりの、さわやかな一冊。
今日は野菜たちのマラソン大会。「そらまめ そろって マラソンさ」「りっぱなパセリは つっぱしる」韻を踏んだような言葉とユーモアたっぷりの絵が実に楽しい絵本です。
ありんこ探検隊のチョロ、コロ、トロが山道で大きなりんごを発見。「よし、今日はこのりんごを探検する!」「さんせい!」3人でリンゴを掘りながら進んでいくとそこには…。りんごの中に思いもかけない世界が広がり、ドキドキの探検が楽しめる一冊です。
『どろんこハリー』の著者コンビ未翻訳の絵本。なかなか訪れない春にしびれを切らした人々が考えた、あっと驚くこととは? 春の訪れの嬉しさと暖かさ、力がわいてくるさまを描く絵本
ねずみさんが長いパンをもってとっとこ走っていきます。いったいどこへいくのかな?ねずみさんについてゆくと、いろんな動物たちの家族がご飯を食べています。
「あったとさ あったとさ……巨大なピアノがあったとさ」巨大なピアノ、巨大な石けん、巨大な扇風機などで百人の子どもが思いきり遊びます。リズミカルな言葉と元気な絵の楽しい絵本。
森で道に迷った女の子が一夜の宿を求めたのはおばけ屋敷。おばけたちは怖がらせようとするのに、女の子はちっともこわがりません。
くろうさぎのクッキーはおべんとうやさん。サンドイッチにおにぎり、おいしいものがいっぱい! 今日のおきゃくさんはだれかな?
うだるような暑さの江戸の町。あまりの暑さに、ひらた・おでんとお供のかぶへいも口げんか。 でも、けんかしている場合ではありません。お江戸の玄関口、大橋の向こうから燃え盛る火の車がやってきます。あれが橋を渡ったら、お江戸は火の海。どうするおでんさむらい! 強力な助っ人、かさおばけくんに、かっぱの火消しも加わって、一致団結、悪者阿退治。
個性的な文章のリズムと、胸のすく展開で、読者の心をとらえてはなさない内田麟太郎さん。優しい筆使いと、細部まで描きこまれた絵で、多くのファンをもつ西村繁男さん。人気のコンビがおくる、創作時代劇絵本「おでんさむらい」シリーズの第4弾。声に出して、読んでいただきたい一冊です。
どんぐりぼうやのオッケとピレリルは、葉っぱのひこうき遊びをしていて、遠くまでとばされてしまいました。りすのスバンス氏は二人をさがしに森へ行きますが…。83年刊「どんぐりのぼうけん」の改題。
ぼうしのおうち (世界傑作絵本シリーズ・スウェーデンの絵本)
- 作者: エルサ ベスコフ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2001/05/25
- メディア: 大型本
もりのこびとたち (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
- 作者: エルサ・ベスコフ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1981/05/20
- メディア: 大型本
ネズミのチュー先生はうでききの歯いしゃさん。でも、きけんな動物のちりょうはしません。ところがある日、キツネのしんしが、いたむ歯をおさえてなきながらやってきた。かわいそうになった先生は…。キツネに食べられそうになるチュー先生。ぶじにちりょうは終わるのでしょうか?
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく
作者: ウィリアム スタイグ
出版社/メーカー: セーラー出版
発売日: 1995/02
メディア: 大型本
ねずみのソト先生は、腕のいい歯いしゃさん。ある日、ムシ歯で苦しむゾウから電報をもらい、アフリカへ治療にいきます。腕のいい助手のおくさんもいっしょです。
ミスター・ベンとはいいろのかべ (ミスター・ベンのふしぎなぼうけん)
- 作者: デビッド マッキー
- 出版社/メーカー: 朔北社
- 発売日: 2008/11
- メディア: 大型本
ねこのジンジャーの平穏な生活に入り込んできた黒い子ねこ。二匹のねこの出会いを、軽くのびやかなタッチで描くほのぼの絵本。
屋根裏にあやしい物音を聞きつけた女の子は退治にでかけた。幼児の心理を巧みに描き出し、悩みを解消してくれる共感度大の絵本。
新しい町にひっこしてきたばかりのげんくんは、家のそばの商店街のお店を探検することにしました。 さかな屋さんにおそば屋さん、おいしそうなコロッケを揚げている肉屋さん。げんくんと同い年くらいの女の子のいる、パン屋さん…。げんくんのあとをずっとついてくる子犬は、どのお店の犬でしょう…? ページをめくるごとに、細かく描きこまれたいろんなお店の絵が楽しい絵本。 お引越しシーズンの春にぴったりの、さわやかな一冊。
今日は野菜たちのマラソン大会。「そらまめ そろって マラソンさ」「りっぱなパセリは つっぱしる」韻を踏んだような言葉とユーモアたっぷりの絵が実に楽しい絵本です。
ありんこ探検隊のチョロ、コロ、トロが山道で大きなりんごを発見。「よし、今日はこのりんごを探検する!」「さんせい!」3人でリンゴを掘りながら進んでいくとそこには…。りんごの中に思いもかけない世界が広がり、ドキドキの探検が楽しめる一冊です。
ボランティア活動 [日記]
友達が被災地のボランティア活動に参加して、その様子を細かくまとめているページがとても良かったのでご紹介。被災地でのボランティア活動に興味のある方もそうでない方もぜひ読んでみてください。ニュースなどの報道ではなく、生の体験を聞くことはとても意義のあることだと思います。
http://tv4d.jp/
行動力のある人はスバラシイです。ほんとにすごい。私は被災地に行くことはできないけれど、でも、私でもできることを考えやっていかなければなりません。それぞれがそれぞれの立場で思考することが大事だと考えます。様々な支援が必要なはず。多様な視点から考えること、そして行動すること。
自分にできることを常に考えつつ、無理のない範囲で行動していければと思います。
http://tv4d.jp/
行動力のある人はスバラシイです。ほんとにすごい。私は被災地に行くことはできないけれど、でも、私でもできることを考えやっていかなければなりません。それぞれがそれぞれの立場で思考することが大事だと考えます。様々な支援が必要なはず。多様な視点から考えること、そして行動すること。
自分にできることを常に考えつつ、無理のない範囲で行動していければと思います。